皆さん こんにちは!
今回の記事は『通勤時に装着しているスマートウォッチT98活動量計の3ヶ月使用レビュー』についての内容になります。
スマートウォッチは他にもF07活動量計も所有していますが、こちらのT98は体温測定できるので、通勤時に着用した方が便利なのである。
その関係でAndroidスマホとBluetooth接続して活用となります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
スマートウォッチT98活動量計
通勤の用途に使っているスマートウォッチT98活動量計についての紹介になります。
スマートウォッチT98の仕様
画面 : 1.4インチのタッチスクリーン
基本 : デジタルウォッチ
機能 : 体温測定、健康管理、睡眠管理、運動管理
防水 : IP67対応
言語 : 日本語対応
通信 : Bluetooth 5.0 、SNS連携
アプリ : 専用アプリ(QRコードでインストール)
重量 : 33g
スマートウォッチT98について
① F07活動量計に体温測定追加
基本的にはスマートウォッチF07活動量計に体温測定できる機能が搭載されているバージョンだと考えて良いと思います。
体温測定の機能が不要であれば、F07活動量計で何ら問題ないと考えます。とはいえ、最近の傾向としては、毎日のように体温測定できる方が便利に感じるため、通勤時に着用するウォッチの用途が多いです。
② 日本語対応
スマートウォッチ本体は日本語にも対応していますが、初期状態では英語表示になっているため、ウォッチ側の設定を開いて日本語に設定する必要があります。
QRコード登録の専用アプリ
① インストール
取り扱い説明書の70ページにQRコードが記載されているため、スマホで読み取りすれば専用アプリをインストールできるようになっています。
② ユーザー登録不要
アプリはユーザー登録をしなくても利用できるようになっています。この部分は使い勝手が良いと思います。
通勤時に装着する必需品のスマートウォッチ
スマートウォッチT98活動量計を購入してから、実際にどんな用途で使っているのか?というと、主に通勤時に着用するウォッチの用途が圧倒的に多いです。
職場の入室の際に検温あり
職場では入室する時に検温があるため、現在どのぐらいの体温が有るのか?というのは気になります。
検温している場所が違うので正確な体温を測定できていないというのは十分に承知しているため、気休め程度だと思います。
流石に体温計を持ち歩く事は出来ないため、通勤時に手軽に体温測定できるグッズがあると便利に感じます。この用途で使っているため、筆者的にはとりあえず満足しています。
活動量計としても利用
① 歩数計として
通勤に着用しているため、1日にどのぐらい歩いたのか?の用途にも使っています。成人男性は1日に約8202歩は歩いた方が良いとされているので、歩けているのか?スマホで確認できるのは助かります。
② 昼寝時間のチェック
職場の昼休みを利用して昼寝もしているのですが、どのぐらいの眠リなのか?興味があるため、チェックしているのですが、ハッキリ言って使い物にならなかったです。
30分程度だとダメなのかな?というのが率直な感想になります。
バンドの使い心地
以外と気になるのがバンドの使い心地だと思います。毎日のように通勤で装着している関係で気にならなくなりましたが、内側に巻くタイプはオススメ出来ないと思います。
ベルトの内側に入れ込むのが面倒に感じます。たぶん、筆者の場合は窮屈なぐらいにバンドを締めているので内側に入れるのが大変だけかも知れません。
スマートウォッチT98活動量計(3ヶ月)使用レビュー
体温測定できるスマートウォッチT98活動量計の3ヶ月使用レビューについての紹介になります。3ヶ月使ってみてどうだったのか?になるため、参考になるのか?分かりません。
3ヶ月使ってみた率直な感想
筆者の場合は、職場の入室の際に検温が始まったというのが購入にキッカケになります。毎日検温が必要になるため、現在自分の体温は大丈夫なんだろうか?という部分が特に気になってしまったのである。
実際にこの用途で使っているのですが、(。・_・。)という感じですね。これ間違っているんじゃないのかな?と疑ってしまいます。
最近はちょっと学習して、体温計で測定している脇の下とウォッチで測定している腕部分では測定している場所が異なるから違いが生じるという事に気が付きました。
この事に気が付いてから、こんなもんか!といった感じで気に留めていない方が多いです。
体温計ではない体温測定は微妙
あまり気に留めていないのが実情ですが、それでも気になるのは仕方のない事だと思います。ハッキリ言って、体温計ではないスマートウォッチは正確ではないと思います。
何せ医療機器ではないですから、正確ではないのである。この事を承知の上で購入 及び 使用しないと後で痛い目を見るので注意が必要になります。
問題はどの程度の正確さなのか?という部分に尽きますが、そもそも体温測定の場所が異なっている時点で何とも言えないのではないか?と考えます。
睡眠時間の測定は使うのは止めた
睡眠時間のチェックでも使っていたのですが、最近では不正確な気がして止めました。自分では毎日ぐっすり寝ているので熟睡していると思っています。
それなのに、熟睡しているのは僅か1時間のみで、残りの時間は浅い眠りとカウントされてしまうのである。
これはおかしいだろう?と思います。勝手にそのように思い込んでいるという場合も否定できませんが、この睡眠測定には異論を唱えます

T98活動量計を実際に3ヶ月使ってみての評価
実際にスマートウォッチT98活動量計を毎日の通勤で着用して3ヶ月使ってみた評価についての内容になります。あくまでも筆者の場合になるため、参考になるのか?分かりません。
体温計ではないスマートウォッチ
正直な話、体温計ではない体温測定というのは違和感があります。測定している場所が異なるため、どっちが正確なのか?分からないというのは良くないです。
正確さを追求するのであれば、医療機器の体温計が正確だと思います。そうなって来ると何処まで信用して良いのやら?といった感じで悪循環となるため、スマートウォッチに体温測定は必要ないかな?と最近は考えています。
体温測定の信用性という観点も考慮した方が安心だと思うんですよね~。測定場所が異なるから体温も異なるというのは厄介です。
一長一短に感じるが、とりあえずは満足
体温測定や睡眠時間には不満を感じますが、それ以外の用途には何ら問題なく使えるという事もあり、とりあえずは「こんなもんか!」という感じで満足しています。
あくまでも「とりあえず」な状態になるため、今後また何か不満に感じる事が発生したら、もうちょっと頼りになりそうなスマートウォッチを購入するかも知れません。
でも、比較的に安価な物を購入しているため、仕方のない事だと考えます。価格に見合った性能になってしまうのが実情だと思います。
価格面も考慮すると、とりあえずは良い意味での「仕方がない」かな?という評価で良いと考えます。実際な話、とりあえず満足していますからね~。