皆さん こんにちは!
今回の記事は『iPad mini 5 とBluetooth連携しているpzx多機能1.3インチ大画面の活動量計であるスマートウォッチF07(6ヶ月)使用レビュー』についての内容になります。
スマートウォッチはスマホと連携する場合が多いですが、普段持ち歩いているiPad mini 5と連携して使用しています。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
スマートウォッチF07活動量計
定期的な運動のお供に利用する目的で購入したスマートウォッチF07活動量計になりますが、運動以外の用途はデジタルウォッチの用途での使い道が多いです。
F07活動量計の仕様
品名 : スマートウォッチ
型式 : F07
重量 : 38.2g
電池容量: 145mAh
通信方式: Bluetooth 5.0
画面 : 1.3型タッチスクリーン
バンド : シリコン
充電方法: 専用ケース付USBケーブル付属
専用アプリ
スマートウォッチF07活動量計に対応するアプリは、Power fit になります。このアプリはAndroid 及び iOS に対応しているため、iPad シリーズでも利用できます。
iPad mini と Bluetooth連携
本来であればスマホと連携した方が良いのですが、筆者の場合は、iPad mini 5とBluetooth連携しています。
どうして iPad mini なのか?というと、通勤の用途でiPad mini を持参しているため、スマホと連携しなくても問題ないのである。
6ヶ月経過した現在でもスマホと連携しないで、iPad mini との連携となります。
ウォッチベルト
ウォッチベルトについては自分が使いやすいようにチョン切って使っています。チョン切ると見た目が悪くなりますが、少しでも丸みを持たせて目立たないようにしています。
どうして切ってしまったのか?というと、腕が細いので逆にウォッチベルトの方が長く感じたからです。
定期的な運動のお供に最適なスマートウォッチ
スマートウォッチで何をするのか?は使い手によっても異なりますが、筆者の場合は通勤時に着用するデジタルウォッチ 及び 定期的な運動時に着用するお供の用途でになります。
ウォーキング(散歩)で活用
F07活動量計は基本的には定期的な運動の用途に着用する目的で使っていますが、通勤時のデジタルウォッチの用途でも利用しています。
でも、7月に体温測定できるT98活動量計を購入してからは、通勤用途では使っていません。ほぼ定期的な運動であるウォーキングの用途に特化しているのが実情になります。
睡眠時間の計測
自分はどのぐらい快眠しているのか?というのも気になりますが、このF07活動量計は計測できます。
この用途でも利用していたのですが、何回計測しても全然サッパリ変じゃないのかな?と思えるぐらいの数値だったので全く信じていません。
ハッキリ言って、故障しているんじゃないのかな?と感じます。それとも始めからそういう仕様なのか?といった感じ。
又は、大当たりを引いてしまったのか?真相は分かりません。
体温測定には非対応
筆者が購入した当時は、まだコロナが流行していなかった時期のため、体温測定という素晴らしい機能は全く考慮しませんでした。
毎日のように体温測定したいな~と考えている場合では不向きになります。とはいえ、基本的にスマートウォッチは医療機器ではないため、体温測定機能が搭載されていたとしても、必ず正確に測定されるという訳ではありません。
定期的な運動のお供に愛用するスマートウォッチの用途であれば、体温検知は無くても問題ないのが実情になります。
スマートウォッチF07(6ヶ月)使用レビュー
定期的な運動(ウォーキング)や通勤時に着用してデジタルウォッチの用途で使っているスマートウォッチF07活動量計の6ヶ月使用レビューになります。
充電方法は申し分ない
スマートウォッチの場合ではバンド部分がUSB端子になっている場合もあるのですが、このスマートウォッチF07の場合は付属のケース付USBコードで本体をサンドイッチに挟んで充電できます。
特に便利に感じるのが、何かの拍子で触れてしまっても充電コードが外れないという部分になります。
T98購入後も使用
実は7月に体温検知機能を搭載したスマートウォッチT98活動量計を購入しています。購入理由は、コロナの関係もあり、仕事の関係で毎日体温測定が必要になったという理由になります。
現在はF07を使っていないのか?というと、そうでもなく、通勤の用途には着用しないで日常生活の用途で使っています。
幸いな事にT98はスマホと連携し、F07は iPad mini とアプリ連携しているため、便利に使い分け出来るのである。
F07活動量計6ヶ月使用レビュー
いつものパターンであれば、新しいスマートウォッチを購入したら、今まで使っていた機種は完全に使わなくなるのですが、F07はまだ現役で使用しています。
その理由を挙げると、体温検知機能を搭載したT98活動量計をスマホと連携させると、スマホのバッテリーの持ちが悪くなる感じがするみたいので様子見となっているのが影響しています。
ただ単にスマホのバッテリーが劣化したのか?定かではないのですが、とりあえずキープというポジションを維持しています。
実際に6ヶ月使ってみての使い勝手は故障する事なく特に何もないので良かったかな?と思いますが、実は睡眠時間は計測できていません。
計測が変なのではないか?というのが個人的な見解になります。この機能は役に立たないから使っていません。

スマートウォッチT98購入後も使用
F07活動量計を継続使用する理由としては、明らかに変な計測をしているのは睡眠計測だけなので、それ以外は普通に使えるのである。
T98とF07の違い
T98スマートウォッチと比較すると、F07に体温測定の機能が搭載されたのがT98といった感じになります。
それならばF07活動量計を使う必要はないと思いますが、必ずしも最適という訳ではないのである。というのも、体温測定がちょっと違和感あるのです。
脇の下で計測している体温と腕で計測している体温が明らかに違います。計測している場所が異なるから測定された体温も異なるというのは理解できます。
そのままを信じれば良いのかな?という部分が素直に額面通りに受け入れられないのである。T98で計測した体温の方が高いんですよね~。

T98とF07の併用を継続
違和感を感じるT98の体温測定やF07の睡眠時間測定はどっちもどっちと言った方が正解だと思います。完璧な製品は存在しないのだから、これはこれで仕方がないのである。
とりあえず両方とも使用を継続して、他に故障が発生したら、買い換えるのが最適と考えています。
定期的な運動をアプリで管理できるのは非常に便利なのも事実です。予備で使える状態にして置くのも良いかな?と考えていますけど、使えないなら切り捨ても1つの方法。
Apple Watchよりも安価という理由で購入するのは良くないです。色々な問題も発生する場合も有るため、その事を承知の上で、購入するのが賢明です。
高価なウォッチは高いなりに安心感もあるので一概には何とも言えないと思います。