皆さん こんにちは!
定期的な運動や体温測定も含めた健康管理に利用していたスマートウォッチ(活動量計)の1つが壊れてしまったため、新しく購入しました。
今回購入した活動量計は以前の機種よりも機能的にパワーアップしているのが魅力的に感じたので検討をしていたのである。
アプリも使いやすいので満足しています。
今回の記事は『体温自動測定 及び 血中酸素濃度測定が行える大画面1.69インチ活動量計&スマートウォッチ F18 レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
F18 スマートウォッチ活動量計について
新しく購入したスマートウォッチF18活動量計についての紹介になります。血中酸素濃度や体温自動測定が魅力的に感じます。
F18 スマートウォッチ詳細
画面 : 1.69インチのタッチスクリーン
基本 : デジタルウォッチ
機能 : 体温自動測定、血圧記録、睡眠記録、心拍数記録、血中酸素濃度測定
防水 : IP67対応
言語 : 日本語対応
通信 : Bluetooth 5.0 、SNS連携
アプリ : Glory Fit(Appストアで検索インストール)
付属品 : 交換用バンド2つ、USB充電ケーブル、日本語説明書
1.69インチ大画面
① 見やすい
過去2回購入したスマートウォッチも大画面だったのですが、今回購入したタイプは、1.69インチサイズになります。
流石に画面サイズが大きいと画面表示の文字も大きいので見やすいと思います。
② 画面(文字盤)パターン
5種類から選択する事ができます。標準の画面表示に飽きてしまった場合に役立ちます。
F18 スマートウォッチの特徴
このスマートウォッチの特徴は、ズバリ電源ボタンがあります。画面がスリープになっている時にディスプレイをタッチしても画面は表示されません。
腕を上に持ち上げる 又は 右横の中央にある電源ボタンを押すのどちらか?で表示となります。慣れるまでは違和感を感じる場合があります。
その他の特徴としては、専用アプリでも管理できない機能があります。ウォッチ側で操作となります。
多機能な F18 スマートウォッチ
新しく購入したスマートウォッチF18活動量計の機能についての紹介になります。筆者が関係ありそうな機能についての紹介になるため、優先度の低い機能は紹介しません。
24時間健康管理
F18スマートウォッチは活動量計になるため、毎日の定期的な運動 及び 健康管理に役立つ機能が搭載されています。
その中でも一番魅力的に感じるのは体温自動測定の機能なのではないか?と個人的に考えます。だからといって医療器具ではないため、どのぐらい正確なのか?はちょっと分からないのが実情になります。
普段は脇の下で体温測定すると思いますが、スマートウォッチの場合は腕で行うため、測定する場所が異なります。
その結果、本当に合っているの?というのが分かりにくいと思います。あくまでも参考になる目安程度に考えておいた方が無難だと個人的に考えます。
SNS連携
① Bluetooth
SNS連携を行う場合は、スマホ側のBluetooth接続をオフにしてはいけません。
② アプリ通知
デバイスのアプリ通知をタップして、どのSNSとアプリ連携するのか?を設定します。主要SNSは網羅してあるため、スイッチをオンにすればOKです。
その他の機能
① 座りすぎ通知
このスイッチをオンにすると、体の動きが少なくなった場合にバイブで教えてくれます。
② 腕上げ点灯
腕を上げるとスマートウォッチの画面が自動的に点灯します。
③ マナーモード
特に説明は要らないと思いますが、邪魔しないモードをオンに設定出来ます。
F18 スマートウォッチ活動量計のレビュー
iPad Air と連携する目的で購入したF18スマートウォッチのレビューになります。気になった事や感じた感想になるため、参考になるのか?分かりません。
iPadに非対応なのが残念
そもそもの購入目的が iPad Air と連携する目的で購入したのですが、専用アプリのGlory FitはiPadに非対応らしくインストールする事が出来ませんでした。
App Store のフィルタで「iPhoneのみ」に設定しても表示されないので、ブラウザで検索したのですが、対応していないと表示されたので諦めました。
Bluetooth接続できるのに、アプリがiPadに対応していないと利用できない事を学習したので、これはこれで良い勉強になりました。
Androidスマホと連携
メインで使っているスマホは、Androidスマホ(Pixel 3a)になります。iPadとBluetooth連携する目的で購入したのですが、Android 又は iPhone でしかアプリが対応していないとの事なので仕方なくスマホで利用となります。
ペアリングはアプリ側で行います。腕に装着した状態で、近くにある端末を検索すると、直ぐにペアリングする事が出来ます。
あっという間に初期設定が完了するので、誰でも簡単に利用できるのが便利に感じます。因みにアカウント登録しなくてもアプリを利用できるので使いやすいと思います。
使い勝手
Bluetooth接続のスマートウォッチは3台目、体温測定が行えるのは2台目になります。特に使い易いな~と感じたのは、1.69インチ大画面なのは勿論のこと、体温測定になります。
前回購入したT98スマートウォッチも体温測定は行えたのですが、あくまでも手動で体温測定を行う必要がありました。
でも今回購入したF18スマートウォッチの場合は体温自動測定のスイッチをオンにしておけば、指定の時間毎に自動で測定してくれます。
※ 因みに、標準では10分毎に自動測定となります。自動測定サイクルは自由に変更する事が出来ます。「1分、5分、10分、30分、1~6時間」の範囲内で設定できます。

スマートウォッチF18活動量計のアプリ
F18と連携しているアプリは Glory Fit になります。iPad の場合は、App Store で検索しても検索できないです。スマホ専用アプリとの事です。
Glory Fit 標準の管理項目
① 心拍数記録
腕に装着した状態で、スマホとペアリングを行い、活動を開始すると自動的に心拍数が記録されます。特に何もしなくても良いです。
② 睡眠記録
筆者の場合は睡眠中もスマートウォッチを装着して寝る習慣がないため、全くと言って良いほど、この機能は使っていません。
とはいえ、一度装着して睡眠したのですが、寝不足気味になってしまって全然眠れない感じなので、この機能は自分には合わないと感じています。
③ 血圧記録
血圧記録を表示させる場合は、ホームの血圧記録をタップして測定開始を行う必要があります。これを行わない限り、今日のデータが表示されません。
④ 体温記録
体温記録を表示させる場合は、デバイスの体温測定の中にある自動測定スイッチをオンに設定します。その上でホームから体温記録をタップして開き、画面下に表示される「測定開始」をタップする事で自動測定が開始されます。
但し、1回目は手動で測定しなければいけません。
Glory Fit アプリの評価
① 使用感
アカウント登録しなくても利用できるので、とても便利に感じますが、それだけでなく、とてもシンプルなので表示方法も分かりやすいですが、体温自動測定オン状態だったとしても、毎日1回は測定開始しないと記録されない感じです。
② 位置情報
このアプリは位置情報を利用します。位置情報を取得されたくない場合は使えないので我慢するしかありません。
③ 分かりにくい部分
目標ステップ数は何処で変更すれば良いのかな?という部分。答えはアカウントで行います。アカウント登録していなくても変更できます。
F18スマートウォッチ追加レビュー
ここでは、購入目的に対する評価をする上で、外してはいけない部分に該当する項目についてのレビューとなります。
血中酸素濃度の測定
専用アプリのGlory Fitには血中酸素濃度の測定に関する項目が何処にも無いので、何処で管理するのだろうか?と大いに悩める展開が待ち受けています。
この部分に関して言えば、アプリで管理するのではなく、スマートウォッチ本体で行って下さいね!と解釈しました。
アプリで確認できた方が便利なのですが、血中酸素濃度の確認の為だけにスマホを取り出す必要も無いため、一長一短に感じますが、これでも良いのかな?というのが率直な感想になります。
日本語説明書
このスマートウォッチには音楽プレイヤーの機能も搭載されていますが、どうやって使えば良いのか?よく分からないのが実情になります。
このような場合に役立つのが日本語説明書になります。全て日本語で解説してあるのでラッキーと思うのは時期尚早になります。
説明書のサイズ 及び 記載された文字も小さいので不便に感じます。読めるから良いですけど、ちょっと文字が小さいと思います。
付属品はグッド!
F18スマートウォッチの付属品は高評価を与えても良いと感じます。交換用のバンドが2つ(ピンク、ネイビー)が付属されています。
ハッキリ言ってピンクは頂けない色なので利用したいとは思いませんが、ブラックとネイビーがあれば、どの用途でも対応できると思います。