皆さん こんにちは!
今回の記事は『iPad mini 5 とBluetooth連携している多機能1.3インチ大画面活動量計も兼ねるスマートウォッチF07のレビュー』についての内容になります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
スマートウォッチ F07
雨天を除いて定期的な運動のウォーキングに利用しているスマートウォッチ F07 についての紹介になります。
スマートウォッチ F07 商品仕様
品名 : スマートウォッチ
型式 : F07
重量 : 38.2g
電池容量: 145mAh
通信方式: Bluetooth 5.0
画面 : 1.3型タッチスクリーン
バンド : シリコン
充電方法: 専用USBケーブル付属
多機能1.3インチ大画面
① 1.3インチ大画面
スマートウォッチ F07 は1.3インチの大画面タッチスクリーンなので画面が見やすいです。
② 活動量計
専用アプリの Power fitと連携することで、活動量計として利用する事が可能になります。連携すると、下記7つのスポーツの活動データをスマホで確認できるようになります。
ウォーキング、ランニング、サイクリング、縄跳び、卓球、バトミントン、テニスに対応しているため、これらの運動で活動したデータをスマホのアプリで確認する事が出来ます。
③ Bluetooth 5.0
このスマートウォッチ F07 は、Bluetooth 5.0 に対応しているため、Androidスマートフォンや、iPhone でも利用する事が出来ます。
④ 取扱説明書
全て日本語で記載されているので助かります。
専用アプリ Power fit との連携
スマートウォッチ F07 は専用アプリである Power fit で連携して利用するスマートウォッチになります。スマホとのペアリングもアプリから行う事になります。
アカウント登録しなくてもバッググラウンドで利用できるアプリとして使えるのが特徴になります。
スマートウォッチの現在時刻の設定は行う必要がなく、ペアリングすると自動的にスマホの現在時刻が反映されます。
スマートウォッチ F07 レビュー
多機能1.3インチ大画面活動量計も兼ねるスマートウォッチF07のレビューになります。あくまでも定期的な運動に利用してみて気になった事や感じた感想になるため、参考になるのか?分かりません。
F07 使い勝手
スマートウォッチの使い勝手になりますが、うーんどうなんでしょう?というのが率直な感想になります。
というのも、基本的に左腕に装着したままの状態になりますから、特に何もしていないんですよね〜。現在時間を確認する場合にしか触らないので、ただ装着しているだけなのです。
ウォッチの重量は約38gと軽量ですから、全然重たくないです。そういった意味では装着していても全く気にならない活動量計といった方が正解かも知れません。
便利に感じる部分
① SNSと連携できる
Twitter、Facebook、Line、Skype などのSNSと連携できるため、各SNSに届いたメッセージを受信する事が出来ます。
② スマートウォッチを探せる
スマートウォッチを何処かに置き忘れてしまった場合にスマホのアプリ(Power fit)から探す事が出来ます。見つかるとスマホの画面上に『ブレスレット発見』と表示されると同時にスマートウォッチにはバイブレータで振動します。
③ スワイプで表示確認
スマートウォッチの画面をタッチやスワイプするだけで画面表示を切り替える事ができます。どの場所でも良いので下にスワイプすると画面を切り替えれるので助かります。
イマイチに感じる部分
① ベルト留め
特に影響ないのですが、スマートウォッチのベルト 及び ベルト留めはシリコン材質になりますが、運動していると、ベルト留めの位置が自然に動いてしまうようです。ちょっとイマイチかな〜という程度。
② アプリ
スマートウォッチF07で利用できるアプリが Power fit 固定になってしまうので、他のアプリを利用できないのがイマイチに感じます。
このアプリでスマートウォッチの時刻設定も行う事になるため、このアプリを使うしかない!というのが、ちょっとね~といった気分になります。
これ以外の部分については多機能なので不満はないです。筆者には丁度良い。
充電方法はグッド
スマートウォッチの場合ではバンド部分がUSB端子になっている場合もあるのですが、このスマートウォッチの場合は付属のUSBコードで本体をサンドイッチのように挟んで充電できるので、リストバンドを取り外さなくても良いのがグッドです。

スマートウォッチ F07 主な用途
スマートウォッチ F07 を実際にはどのように利用しているのか?についての紹介になります。と言っても腕時計のように装着しているだけですから、活用といった感じではないと思います。
基本的には1日中装着
毎日の通勤にも普通に腕時計と同じ感覚で装着して出かけます。LINEと連携しているので、LINEメッセージがスマホを確認しなくてもスマートウォッチで確認できるので便利です。
それに普通に腕時計としても利用できるため、スマホとセットで必須アイテムになっています。
どうして通勤時でも装着しているのか?というと、SNS通知が理由ではありません。毎日の消費カロリーを簡単に確認できるので健康管理という観点から考慮した判断になります。
お風呂は外す
防水にも対応(IP67)しているのですが、IP67というのがどの程度の防水に対応しているのか?が分からないため、お風呂に入る時は外しています。
睡眠中も装着
連携しているアプリの Power fit では睡眠時間も計測しているため、実際に自分は毎日どのぐらい睡眠しているのか?を確認する目的で装着して寝ています。
特に睡眠時間が低下すると健康にも影響を及ぼす事になるため、常に気にかけておきたいものです。スマホで簡単に確認できるので便利です。
海外旅行には持参しない
基本的に筆者の場合は日常生活ではスマートウォッチを毎日のように装着しているのですが、海外旅行といった場面においては持参していません。
というのも、旅行ではストレス発散も兼ねているため、持参すると色々と気にしてしまって楽しくないのではないか?と個人的に考えているからです。

iPad mini 5 と Bluetooth連携で活用
主な用途には書いていませんが、基本的にはスマホと連携するのではなく iPad mini 5と連携する目的で購入しています。
iPad mini 5 と連携している理由
スマートウォッチというとスマホと連携した方が便利に使えるアイテムになりますけど、筆者の場合は iPad mini 5 の有効な使い道(活用方法)を模索するという目的の用途で購入しました。
というのも、iPad mini は仕事で活用しているのですが、ビジネス用途では力不足を感じており、iPad Pro を購入したいと考えているからである。だからと言って、iPad mini は現役で十分に使えるため、活用方法を見つけてからでないと購入しないと宝の持ち腐れになってしまいます。
そのため、純粋にこの目的で、スマートウォッチをお試し購入したのである。
結果はどうだったのか?
このスマートウォッチの場合は定期的な運動であるウォーキングや睡眠時間を把握できるので別にスマホと連携しなくても特に問題ない事が判明しました。
毎朝、iPad mini で専用アプリを起動すれば良いので良かったんですけど、iPad mini 有効活用方法としては物足らないです。これだと、新しく買い替えた iPad との連携に走ってしまうと思いました。

Apple Watch という選択ではないのも魅力的
Apple Watch の場合だと、iPhoneと連携する為の腕時計といった感じになりますけど、筆者のようにスマホはAndroidを利用し、タブレット端末は、iPad mini なので、Apple Watch という選択はできません。
Bluetooth接続で利用できる魅力
Bluetooth連携であれば、iPhoneではないスマホやiPadでも利用できるので、定期的な運動の管理がiPhoneじゃなくても良いので、お得に購入できて良いと思います。
一度、ペアリングしてしまえば、スマートウォッチを装着していれば自動的に記録してくれるため、高機能で価格も高い Apple Watch ではなくても十分にスマートウォッチを活用できると思います。