LibreOffice Calc セルの文字列を統合(結合)方法

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皆さん こんにちは!

今回の記事は『LibreOffice Calc でセルの文字列 結合(結合)方法』についての内容になります。

氏名の性と名前が分かれている場合や都道府県と市区町村が分かれている場合に合体して結合したい場合も実際にあります。

この場合では、1つずつ結合していくのは非常に大変な作業になるため、こんな作業はとても行いたいとは思いません。

このような場合に役立つのが、セルの統合(結合)になります。参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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LibreOffice Calc 文字列の操作

セルの中に入力されている文字列を自由自在に操作したいな~と思う場合も実際にあります。この場合では、どのように行えば良いのか?分からない場合も意外と多いです。

手作業で文字列を操作の場合

複数のセル文字列を結合したい場合では、文字列を操作する方法を理解できていないと、最悪の場合、1つずつセルを修正して入力し直す展開に発展する場合があります。

仮にこの場合では一部の入力をやり直す手間が発生しますし、修正した箇所が正しく入力されているのか?確認する必要も発生します。

それでいて、修正する時間も意外と掛かってしまうので、とてもじゃないですけど、こんな作業は可能ならば大変になる作業は行いたくないです。

 

可能ならば、手間なく操作したい

手作業は効率的ではないため、可能ならば少しでも効率化するのが最適になりますが、この場合では2つの方法という選択になると思います。

 

① マクロを利用
LibreOffice Calc でもVBAマクロを利用する事が出来るため、必要に応じてマクロを使うのが最適だと思います。但し、マクロの記録を利用する場合は設定変更が必要になります。

通常ではJava実行環境をインストールしないと利用する事が出来ない旨のメッセージが表示されるため、この設定を変更する必要があります。

 

② 数式バーに条件式を入力
演算子関数を数式バーに入力して、セル同士の文字列を結合する方法もあります。どちらか?というと、マクロよりコッチの選択の方が簡単な気がします。

 

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LibreOffice Calc セルの文字列の結合

セルに入力されている文字列を簡単に連結(結合)する場合は大きく分けて3種類の方法があります。どちらのパターンが良いのか?は実際に試して判断して頂くのが最適だと思います。

任意のセルを統合して統合

表示メニューの中にあるユーザーインターフェースをタブに設定すると、Homeの中に表示される「セルの結合と中央寄せ」でセルの文字列を結合する事が出来ます。

この方法が一番簡単に結合できる方法なのではないか?と考えます。

但し、結合すればOKという訳ではないため、実際には結合した後に手間が発生する場合もあります。なるべくなら、このような手間が発生しない方が作業の効率化に繋がります。

仕事用途で使う場合は少なくとも効率化も考慮した方が賢明の選択になります。

 

「セルの結合と中央寄せ」メリット

「セルの結合と中央寄せ」を利用してセルを結合するメリットは、誰でも簡単にセルを統合する事が出来る点に尽きます。

1つずつ行う事が出来るため、間違えて結合してしまった場合でも解除を行えば、簡単に元通りに戻す事が出来るからです。

とはいえ、実際には結合する箇所が10個未満に限定した使い方が望ましいです。

 

デメリット

① 中央寄せ
結合すると必ず中央寄せになってしまうため、中央寄せを解除する必要がある点に尽きます。特に文字列の場合は中央寄せを解除しないとセルごとの並びが悪くなるのため、見づらい感があります。

 

② いくつも有る場合
結合するセルが複数ある場合は、1つずつ結合していく必要があるため、結合したい箇所がいくつも有る場合は賢明の選択とは言い難いのが実情だと思います。

 

LibreOffice Calc &演算子で文字列を結合

セルの文字列を結合する場合では、「セルの結合と中央寄せ」を利用する方法もありますが、&演算子を利用して結合させる方法もあります。

&(演算子)を使う方法

セルに入力されている文字列を結合する場合で、結合する箇所がいくつも有る場合に1つずつ「セルの結合と中央寄せ」を行うのは大変な場合があります。

この場合では、数式バーに条件式を入力して、コピー&ペーストによる方法で簡単に結合する方法が便利に感じます。

このパターンで便利に使えるのが「」演算子になります。

使い方はとても簡単で、セルC2の数式バーに「=A2&B2」と入力するだけでA2とB2のセルにある文字列がC2に結合されて表示されます。

あとは、C3以降のセルに、この条件式をコピー&ペーストするだけで簡単に文字列が結合されます。

 

空白(スペース)を挿入して結合する場合

例えば、氏名の間にスペースを入れて統合したい場合もあります。この場合では、姓と名の間にスペースを挿入する必要があります。

では、どのようにすれば姓名の間に空白(スペース)を挿入できるのでしょうか?

表示させたいセルを選択した上で、数式バーに、「=A2&” “&B2」と入力します。&で空白(” ”)を囲むようにするのがポイントになります。

 

慣れてしまえば簡単

&(演算子)を使ってセルの文字列を結合する方法は簡単なので使いやすいのですが、空白を挿入した上で結合する場合では、ちょっと勘違いし易いのが実情です。

特に「空白(” ”)」を演算子でサンドイッチする事になるため、勘違いが起こりやすいです。でも、慣れてしまえば問題ないですから、慣れる事も重要になります。

 

 

LibreOffice Calc CONCATENATE関数で結合

セルの文字列を結合する場合では、&演算子を利用する方法もありますが、CONCATENATE関数を利用して結合させる方法もあります。

CONCATENATE関数を使う方法

「&」演算子を利用する以外の方法として、CONCATENATE関数を使う方法もあります。

数式バーに入力する条件式は、「=CONCATENATE(A2,B2)」となります。

もし、セルAとセルBの間に空白を入れて結合したい場合は「=CONCATENATE(A2,” “,B2)」と入力します。

因みに、数式バーに「=CONCATENATE(A2,””,B2)」と入力すると空白(スペース)が挿入されない状態で結合されます。

 

CONCATENATE関数の方が使いやすい

表計算のCalcで、セルの文字列を結合する場合では、どの方法が簡単に使えるというのは個人差があるため、一概には何とも言えないのが実情になります。

筆者の場合は、&演算子を使うよりもCONCATENATE関数を利用した方が便利に感じます。

というのも、この関数を利用した方が柔軟性が有る気がします。特に姓名の間に空白を挿入して結合する場合では「=CONCATENATE(A2,” “,B2)」で済みますし、空白を挿入しない場合は「=CONCATENATE(A2,””,B2)」なので簡単です。

空白を挿入したくなったら、いつでも挿入して、条件式をコピー&ペーストすれば良いのである。

 

 

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