皆さん こんにちは!
今回の記事は『通勤の用途で持参している iPad mini の 6ヶ月使用レビュー』についての内容になります。
出張が多い仕事という事もあり、出張用途で使う目的で購入した iPad mini 5 になりますが、コロナで出張が完全に無くなってしまい、通勤時に持ち歩く用途での活用方法となっている場合が多いです。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
iPad mini を出張目的で購入
そもそもiPad mini 5を購入した目的は出張に持参できるタブレット端末が必要になったからである。この用途に最適そうに感じたのが、iPad mini 5だったという訳です。
一緒に購入したアクセサリ
① Smart Cover
iPad mini のディスプレイ保護も兼ねるスタンド機能付のSmart Cover をセットで購入。何だかんだ言ってもいつもセットで利用しているアクセサリの1つになっています。
② Crayon for iPad
ロジクールのデジタルペンシルであるCrayon for iPadも購入しています。このCrayonは充電方法や使い勝手の関係で2本購入しています。
③ Bluetoothキーボード
iClever 折りたたみBluetoothタッチパッド付キーボード(IC-BK08)及び キーボードケースを購入しました。
2種類購入した理由は使い勝手がドチラが良いのか?画面で判断できなかったからです。実際に使ってみないと分からない部分になります。
出張の用途で使うのがメイン目的
iPad シリーズを仕事用途で使う場合では画面サイズが大きくてパワフルな iPad Pro が多いと思いますが、筆者の場合は iPad mini 5 を購入しました。
何故か?と言うと、iPad Pro は確かにパワフルで魅力的なのですが、使いこなせない事を充分に理解していたからです。
それにBluetoothキーボードを利用すれば入力作業も行えますし、スマホのように片手で持てて操作できるのが魅力的に感じました。
実際の出張では打ち合わせメモ入力 及び 出張報告の下書きの用途で使っていました。
購入目的が失って活用方法に悩む
iPadシリーズの場合では、本来の購入目的で使用するのが最適なのですが、或る日、突然のタイミングで購入目的が喪失してしまう場合もあります。
購入目的が喪失して活用方法で大いに悩む
筆者の場合は出張が多い仕事をしている関係で、iPad mini を出張で活用する用途で購入したのですが、コロナで出張が完全に無くなってしまい、まさかの購入目的が喪失してしまったのである。
実際のところ、何に活用すれば良いのか?見当たらなくて、とりあえずゲーム専用端末の用途で使う選択を行いました。
いつもスマホでプレイしていたゲームをiPad mini に全て移行してしまえば問題ないかな?と考えたのである。
iPad mini を Game用途で活用
スマホでプレイしているゲームは大航海時代6、アズールレーン等なので、これらをiPad mini に移行しました。
スマホよりも大画面でかつ、スマホのように片手で持てるのがピッタリといった感じで筆者的には丁度良い選択だった事もあり、このゲーム用途に満足してしまいました。
但し、デメリットもあり、ゲーム専用端末にするとバッテリーの減り方が尋常ではないぐらいに悪くなり、仕事用途で使う場合は新しいiPadシリーズを購入しないと厳しいかな?と感じます。
ノートPC代用での活用
iPad mini をゲーム用途に活用するのが最適なのですが、この場合だと、Bluetoothキーボードが全く使わなくなってしまう事に気が付きました。
それならば、ノートPCの代用として活用できないだろうか?と考えて、アレコレ試行錯誤を行いましたが、筆者の用途では全く使い物にならなかったのである。
iPad はキーボードやマウスを接続してもノートPCではなく、パワーアップしたiPadに過ぎないので、ノートPCでは無いんですよね~。
それに筆者の場合はWindows10を利用しているため、マウス操作が大きく異なるのは使い勝手が非常に悪いです。
iPad mini 6ヶ月使用レビュー
出張目的の用途で購入した iPad mini 5 の6ヶ月使用レビューになります。気になった事や感じた感想になるため、参考になるのか?分かりません。
実際に6ヶ月使ってみて感じた感想
2019年11月に購入したiPad mini 5は仕事の用途で3ヶ月ほど使い、出張が無くなってしまってからはゲーム専用端末 及び 通勤時に持ち歩く読書端末になっています。
高性能なタブレットである iPad mini をゲーム用途に活用するのは勿体ないと考えていたのですが、実際に専用端末というパターンも充分に有りかな?と考えるようになりました。
スマホよりも大画面でかつ、携帯性も申し分ないですし、動作も快適なので文句なしというのが実感です。
そのため、使い道に困ってしまった場合はゲーム用途に活用するのが最適かも知れません。
ゲーム用途に活用する場合のデメリット
実際にゲーム専用端末の用途で活用してみた結果、デメリットも発生しています。スマホではLINEゲームもプレイしているのですが、LINEゲームをiPad mini に移行できなかったです。
この時点でゲーム専用端末として使えなかったという事である。さらにはバッテリー持ちが非常に悪くなってしまったのも敗因になります。
iPad mini は通勤の用途でも持ち歩いているのですが、バッテリーの持ちの悪さは特に影響が出ます。
読書端末の用途も選択肢の1つ
通勤でもiPad mini を持ち歩いている事もあり、電子書籍の読書を行う為の専用端末としての用途が最適な活用方法なのではないかな?と考えました。
実際に文庫本のような絶妙なサイズ感ですし、確かにスマホよりも重たいけれどもそんなに重たいという訳ではないので読書端末も充分に有りだと感じました。
電子書籍の読書での活用方法
iPad mini 5を6ヶ月使用してみて、仕事・ゲーム・読書の用途で使ってみて、ベストに感じる活用方法を紹介したいと思います。
使い道に困った場合の活用方法
ズバリ!使い道に困ってしまった場合に限りますが、ゲームが最適にだと感じます。実際にこの用途で使ってみて全てにおいて満足。
使い道に困ってない場合は、ゲーム用途に活用するのはオススメしません。何故か?というと、高性能なiPadをゲーム専用で使うのは勿体ないと感じるからです。
但し、iPad mini の場合は画面サイズが小さいので必ずしも最適とは限らないのが実情です。無印iPadの方が良いのでは?と考えます。
通勤時の読書活用に最適な iPad mini
電車通勤の用途に持参する場合では、立ち読みする場合でも座席に座って読書する場合でも絶妙なサイズ感が素晴らしいです。
片手で持って操作も出来るサイズ感は、iPad mini が最適です。とはいえ、最適に感じるのは座席に座りながら読書のパターンになります。

電子書籍で読書は日常生活でも有効
自宅で読書の場合では、Wi-Fiを利用してダウンロードも可能ですし、キッチンに置いても邪魔にならないサイズ感になります。
料理しながらレシピを参照したり、合間に読書もOKなので通勤よりも用途が有りそうな予感がします。
iPad mini を読書端末に活用するデメリット
実際に読書端末に活用して感じた事は、読書用途に特化してしまうと、周辺機器を全く使わなくなってしまうというデメリットが生じました。
Smart Coverは一体なのでセットで使っていますが、デジタルペンシルのCrayon for iPad や Bluetoothキーボードは全く使いません。