皆さん こんにちは!
今回の記事は『iPad mini 5 及び Smart Cover レビュー』についての内容になります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
iPad mini 5 購入
数ヶ月前に仕事や出張で利用する目的で iPad mini 5 WI-FI 64GB を購入したのですが、WI-FIモデル と セルラーモデル にするのか?で悩みました。WI-FIモデルで正解だったといった感じになります。
iPad mini 5 WI-FI 64GBの購入
購入したのは、iPad mini 5 Wi-Fi 64GB だけではなく、Smart Cover も同時購入しています。購入用途は仕事に持参する目的になります。
仕事での目的であれば、iPad mini 5 ではなく、iPad pro 11インチの方が良さそうに感じると思いますが、散々悩みに悩んで、iPad mini 5 を購入しました。
筆者の用途から考えると、iPad pro は宝の持ち腐れになると判断しました。動画編集は行いませんし、あくまでも出張報告の下書きを作成する目的になるため、その程度の能力があれば十分なのです。
それにiPad mini 5 であれば、重量が300gなので片手で持つ事が出来るので便利です。そういった部分まで考慮して購入しました。
セルラーモデルにしなかった理由
出張の用途で使うのであれば、セルラーモデルが最適になりますが、それはあくまでもその人の感覚によるものだと考えます。
WI-FIモデルでも十分に活躍するのです。確かに何処でもネットに接続できた方が便利ですが、スマホのデザリングで十分に対応できます。
それに基本的には出張報告の下書き作成の用途になるため、ネットに接続できなくても問題ありません。新幹線等での車内で利用する場合では、動画ファイルを入れて持参すれば動画を楽しむ事もできるので、セルラーモデルじゃなくても、筆者のような利用の仕方であれば特に問題ないといった感じです。
iPad mini 5 購入レビュー
iPad mini 5 Wi-Fi 64GBモデルの購入レビューになります。あくまでも気になった事や感じた感想になるため、参考になるのか?分かりません。
片手で持てるのが便利
7.9インチというサイズなのでコンパクトサイズになりますが、片手で持ってもそんなに重たく感じないという部分が便利です。
やっぱり重量が300gなのでスマホよりも100g程度重たいといった感じなのが良い部分になります。片手で持って重たいと感じるタブレットだと両手で持たないといけませんから、気軽に持ち運べるといった感じにはなりません。
外出時に持ち歩く場合では、とにかく軽量が望ましいですから、持ち歩く用途で使う場合に最適なのが、iPad mini 5 なのではないでしょうか?と個人的に考えています。
この点に関して言えば、ほぼ満足しています。
画面について
7.9インチサイズの画面は確かに小さいです。特に上下のベゼル幅が太いので、もうちょっと広ければ良いのにな〜と感じる事もあります。
でも、ブラウザでPCで見ているページを閲覧する事が出来るため、このサイズでも見やすいです。これも iPad OS のお陰だと思います。
64GBモデルは失敗かも
スマホでも3年程度利用しても64GBも使う事はないので、容量がパンクする事はないため、同じ感覚で64GBモデルを購入したのですが、長く使う場合は厳しいのではないか?と考えるようになりました。
長く愛用する場合は256GBの方が最適だと考えます。そういった意味では筆者の場合は選択ミスをしてしまったのかも知れません。
保護フィルム
iPad mini 5 には保護フィルムは貼付していません。出張等に持ち歩くのであれば貼付した方が良いのですが、スリーブケースやキーボードケースに収納して持参しているため、無くても問題ないかな?と考えています。
Smart Cover 購入レビュー
iPad mini 5 と同時に購入したスタンドにもなる Smart Cover の購入レビューになります。
オートスリープに対応
カバーを閉じると自動的にiPad mini 5 をスリープ状態にし、カバーを開くとスリープ状態から使用モードに瞬時に変更できるのは便利です。オートスリープ機能は便利です。
画面側は肌触りが良い
触ってみるとフリースのような感じの触り心地になるため、気持ち良く感じます。ディスプレイにホコリなどが付着していても取る事はできませんが、ちょっと綺麗になるのかな?といった程度に取れます。
表面に関して言えば、カラーによっても変わるといった感じになります。筆者の場合はグレーを購入したのですが、この色はイマイチなのではないか?という事に気が付きました。
ホコリが目立つといった感じの色合いになります。
スタンドになるのは便利
Smart Coverは裏側に折りたたんで三角形を作るとスタンドになります。磁石が装備してあるため、三角形が崩れる心配がありません。
イマイチに感じる部分
確かにスタンドにもあるのは便利なのですが、角度調整が出来ないのが残念な部分になります。必ずしも角度が自分にとって最適なポジションではないですから、スマホのスタンドを利用してベストポジションにする必要があるのも事実である。
とはいえ、簡易的にスタンド機能を利用できるのは便利になります。
iPad mini 5 及び Smart Cover 活用レビュー
iPad mini 5 及び Smart Cover の活用レビューになります。主に出張の用途で使っていますが、そんなに頻繁に出張に出かけている訳ではなく、月に1〜2回程度になります。出張以外では通勤に持参しています。
週末の通勤に持参
毎日の通勤には持参していません。というのも通勤用のバッグが違うからです。基本的には月〜木曜までは通勤用のリュックであるノースフェイスのホットショット26Lを利用しています。
週末の金曜 及び 隔週土曜に関して言えば、ミステリーランチのヒップバッグであるヒップモンキー2を通勤用のサブバッグで利用しています。
iPad mini のスリーブケースごと収納できるベストサイズなので持参する場合は便利に利用できます。
主に電車の車内で座席に座っている場合は iPad mini 5 を取り出して、スケジュールチェックをしています。
出張に持参(報告書の下書き作成)
出張に持参する場合は2パターンになります。Smart Keybord case に装着して持参する場合と、iClever 折りたたみタッチパッド付きBluetoothキーボードを持参する場合の2択になります。
Smart Keyboard case に装着して持参する場合では、別途Bluetoothマウスも持参する事になります。
それに対して、iCleverの折りたたみキーボードの場合はタッチパッドが装備されているため、マウスを持参しなくても良いというメリットがあります。
但し、折りたたみキーボードを持参する場合においては、INOVA折りたたみスタンドも持参しています。やっぱりキーボード入力する場合では絶妙な角度調整が必要になるため、スタンドが必要になります。
