皆さん こんにちは!
iPadホーム画面のアプリのアイコン整理を行う場合では、よく使うアプリはDockに入れて、あまり使わないアプリは、フォルダ作成&別ページにフォルダごと移動してしまうのが最適です。
それでもDockに収納できなかったアプリも有ると思います。その場合ではホーム画面1ページ目にアイコンを配置して対応となる場合が多いです。
そこで今回の記事は『iPadホーム画面のアプリ整理整頓はLauncherアプリのウィジェット活用を』についての内容になります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
iPadホーム画面のアプリのアイコンを整理整頓
iPadを使っているとホーム画面がアプリのアイコンで満杯になってしまって使いたいアプリが有っても簡単には見つけられないといった感じになる場合があります。
iPadホームのアイコンを整理する場合
iPadホーム画面にアプリのアイコンが沢山並んでいる場合では目的のアプリを探す時に簡単には見つけられないというデメリットが発生する場合があります。
よく利用するアプリはDockに収納しているので問題ありませんけど、あまり使わないアプリはDockに収納していないと思うので、こんな場合に困ります。
かと言って、iPad購入時に最初からインストールされているアプリも有るため、邪魔だからといってホーム画面から削除しようとするとアンインストールになってしまうので良くないです。
結局のところ、整理整頓が面倒に感じてしまう展開に陥りやすいです。
アイコン整理整頓の有効な手段
① Dockで管理
よく使うアプリはDockに格納して管理するのが最適ですが、スプリットビュー(Split View)やスライドオーバー(Slide Over)で利用できるアプリを格納するのが最適です。
② フォルダ作成&管理
あまり使わないアプリの場合では、フォルダを作成してアイコンを詰め込んだ上で、ホーム画面の2ページ目以降にはフォルダごと配置するのが最適です。
③ 別ページに移動
ホーム画面1ページ目から2ページ以降にアイコンごと移動する方法になります。この場合では根本的な解決には繋がらないため、一長一短があります。
④ アプリ削除
インストールしたは良いけど、全く使っていないというアプリも実際にあるため、この場合に限り、削除してしまうのも1つの方法になります。でも、最初からインストールされているアプリは削除しない方が良いと思います。
ホーム画面の整理方法(Dock格納、フォルダ作成&移動)
ここでは具体的にどうやってiPadホーム画面を整理整頓するのか?についての紹介です。良し悪しも含めての内容となります。
よく使うアプリはDockに格納
毎日のようによく使うアプリはホーム画面1ページ目に配置しておく必要があります。でも、全部並べてしまうと1ページ目だったとしても使い勝手に影響がでます。
使い勝手を考慮すると、よく利用するアプリはDockに格納するのが最適です。Dockに格納すれば、「Split View」や「Slide Over」で活用する事が可能になるため、効率的に作業が行えるようになります。
そのため、「Split View」や「Slide Over」で利用できないアプリは格納しない方が良いかも知れません。
あまり使わないアプリはフォルダ管理
あまり使わないアプリの場合では、フォルダを作成して詰め込んだ上で、ホーム画面の2ページ目以降にはフォルダごと配置するのが最適です。
但し、この場合では用途別に分けて収納する事をオススメ致します。あまり使わないからと言って詰め込み過ぎると、管理する場合に大変です。
因みにココで言う管理とは、ズバリ!フォルダ名称になります。フォルダ名称で判別する場合が多いですから、パッと見て分かりやすい名称が望ましいです。
そうなると用途別に小分けするのが最適です。
フォルダはホーム2ページ以降に移動
ホーム画面1ページ目から2ページ以降にアイコンごと移動する方法になります。この場合では根本的な解決には繋がらないです。
というのも、無駄にホーム画面のページが増えるというデメリットが発生します。この事を考慮すると、アプリのアイコンはフォルダに収納してから別ページに移動するのが最適です。
Launcher ランチャーアプリの活用方法
iPadホーム画面に並んでいるアプリのアイコンを綺麗に整理整頓する場合ではランチャーアプリも活用した方が自分にとって最適に感じる場合もあります。
ランチャーアプリを使う
iPadホーム画面を綺麗に整理整頓した上で、効率的に利用する場合では、ランチャーアプリという方法は十分に満足できます。
フォルダ作成した上で、ホーム画面の別ページにアプリのアイコンを移動してしまうのも1つの方法になりますが、この場合では稀にアプリを使う場合に探すのが大変になります。
これを上手く活用する手段として、ランチャーアプリが有効です。特に、Dockに収納できないアップリがある場合が該当するのではないでしょうか?
使っているランチャーアプリはLauncher
アプリの特徴としては大・中・小のウィジェットを利用する事が出来、iPadホーム画面のウィジェットエリアに表示できる事に尽きます。
筆者の場合は、ウィジェットに対応した3つのGoogleアプリしか登録していませんが、たった3つでも十分に活用できる直ぐれ物だったりします。
因みにウィジェットとして使っているのは中サイズになります。
Launcherウィジェットのデメリット
このランチャーアプリにはデメリットがあります。それはあくまでもウィジェットに対応しているアプリしか登録できない事です。
全てのアプリに対応しているという訳ではないので注意が必要になります。

iPadホーム画面は、ウィジェットも活用して役立てを
iPadホーム画面の場合ではアイコンの整理整頓に関心がいきやすいですが、ウィジェットも便利に活用した方が良いです。
iPadホーム画面はウィジェットでカスタマイズを
ウィジェットに対応しているアプリをインストールしていれば、ウィジェットエリアに配置して活用する事が出来ます。
具体的にはどのようなアプリを配置すれば良いのか?と言うと、個人差があるため、一概には何とも言えないのが実情になります。
筆者の場合で言えば、基本的にアプリを開かなくてもウィジェットだけで完結できるアプリが最適に感じます。ニュース・天気予報・電卓など。
自分にとって最適に感じるウィジェットを配置して活用するのが良いと思います。
見るだけで解決できるウィジェットが良い
ウィジェットを活用する場合では基本的に見るだけで解決できる 又は アプリを開かなくても解決できるアプリが最適に感じます。
特にパッと見て直ぐに判断できるようなアプリの場合は重宝すると思います。アプリを開いても良いんですけど、急いでいる場合等では見るだけで解決できると助かります。
ウィジェットは重ねてスマートスタックが便利
ウィジェットを活用する場合では1つ1つのウィジェットを全て並べてしまうと使い勝手が悪くなります。
ウィジェットサイズが同じ物は重ねてスマートスタックさせるとウィジェット表示がコンパクトに集約されます。
自分にとって使い易くする改善する事も重要です。せっかく便利な機能なので上手く使って使い勝手を良くした方が良いです。