皆さん こんにちは!
iPadシリーズでスタイラスペンを利用する場合ではApple純正のApple Pencil(第1・第2世代)又はロジクールCrayon for iPad を使う場合が多いです。
でも、色々な事情でこれらのタッチペンを購入しない選択もありますが、その場合は書き心地やペアリング方法も気なると思います。
そこで今回の記事は、「Apple Pencil(第1・第2世代)以外の選択になる ESR iPad対応タッチペン(スタイラスペン)のレビュー」についての紹介になります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
ESR iPad 対応タッチペンについて
Apple Pencil(第2世代)や ロジクール Crayon for iPad も所持していますが、iPad Air 及び iPad mini で使う目的で購入した ESR iPad 対応タッチペンについての紹介になります。
ESR iPad対応タッチペンの商品仕様
サイズ : 154mm × 90mm × 90mm
重量 : 23g
充電方法: USB充電
カラー : ブラック
使用時間: 最大12時間(5分充電で1時間使用できる)
充電方法: 付属のUSB充電ケーブルで充電
その他 : ペアリングは不要、パームリジェクション機能
ESR タッチペンはペアリング不要
Logicool Crayon for iPad もペアリング不要で利用する事が出来ますが、ESR iPad対応タッチペンも同様に電源ONするだけで使えます。
初期設定が必要な場合では使い始める前の手間が発生しますが、このような手間が不要なのは便利に感じます。
ESR タッチペンの付属品
① 交換用ペン先
ペン先が摩耗した場合に交換できる交換用ペン先が1つ付属。
② USB充電ケーブル
ESR iPad タッチペンは、USB充電に対応しているため、スマホのモバイルバッテリーで充電できます。
ESR iPad対応タッチペンのメリット&デメリット
ESR iPad対応タッチペンの一長一短についての紹介になります。筆者の視点での判断になるため、参考になるのか?分かりません。デメリットに感じる部分も把握した方が良いです。
ESRタッチペンのデメリット
① 細め
Apple Pencilも細いと感じましたが、このESR iPad タッチペンも細いように感じます。厚みを追加できるカバーがあれば良いのですが、無い場合は我慢するしかありません。
② 電源ボタンの配置場所
電源ボタンの場所が悪いと感じます。筆者の場合は、もっと上に配置してくれた方が良かったな~と感じます。
ESRタッチペンのメリット
① 価格が安い
Apple Pencil や ロジクールCrayon for iPad よりも安価で購入できるため、うっかり紛失してしまった場合でも追加購入できる価格帯なのが嬉しいです。
② ペン先交換
たったの1個だけですが、交換用のペン先が付属されているので、耐久性にも配慮がされていると感じます。どのぐらいの頻度で交換するのか?見えない部分もあります。
③ 誤操作防止機能
一番のメリットに感じる部分は、誤操作防止機能が搭載されている部分に尽きると思います。ペン先が画面に着いている間は、手が腕に画面に触れても感知しない機能ですが、意外と重要な要素だと感じます。
ESRタッチペンの特筆事項
急速充電に対応しているため、バッテリー切れで使用不可になった場合でも対応できるようになります。
このESRタッチペンの場合は、充電しながら使用できます。ロジクールCrayon for iPad では充電しながら使えないのがデメリットに感じていたので、ラッキーだと思います。
ESR iPad対応タッチペンのレビュー
iPad Air 及び iPad mini で使う ESR iPad対応タッチペンのレビューになります。筆者の視点での評価になるため、参考になるのか?分かりません。
イマイチに感じる付属品
この商品は、iPad対応デジタルペンシルになりますが、Apple PencilやロジクールCrayon for iPad よりも安価に購入できるのが魅力的に感じます。
イマイチに感じる部分は付属のUSB充電ケーブルになります。マイクロUSB対応の充電ケーブルなので汎用性が悪いと思います。
3in1(USB Type-C、Lightning、MicroUSB)自動巻き取り式USB充電ケーブルを持ち歩いていないと便利に活用できないと思います。
便利に感じる部分
① 安価なので追加購入も可能
価格面も安価なので予備のタッチペンとして追加購入する場合に最適です。
② 充電方法
充電方法がUSB充電に対応しています。USB充電であれば、スマホのモバイルバッテリーからも充電できるので、安心して持ち歩けます。
③ パームリジェクション機能
筆記の際に手の一部がディスプレイに触れて誤操作しないように、当たっても認識せず、ペン先だけ認識させる機能に対応しています。この機能が有ると書き心地も良くなる印象です。
ESR iPad タッチペンの書き易さ
iPad対応タッチペンの場合では、人によっても色々な判断基準があるので一概には何とも言えませんが、その中でも書き心地は重要になります。
実際の書き心地については、ストレスに感じる事なく普通に使えるというのが率直な感想ですが、タッチ反応はイマイチに感じます。
長く継続して使ってみないと本当の使い勝手は分からないため、耐久性などは重要な要素になると思います。まだ購入して日が浅い事もあり、耐久性が気になります。
ESR iPad タッチペンの充電・使用レビュー
ESR iPad タッチペンの充電についての紹介になります。基本的にはUSB充電なので特に不満はありません。
充電時間(急速&フル充電)
① 急速充電
とりあえず直ぐに使いたいという場合では5分間充電するのが良いです。たったの5分充電でも約1時間ぐらい利用できるので便利に感じます。
② フル充電
フル充電すると最大で12時間使えるようになります。フル充電させるには約1時間充電する必要があります。たった1時間なので特に問題ないと思います。

マイクロUSB充電ケーブル
デメリットでも記載しましたが、付属のマイクロUSB充電ケーブルがイマイチに感じます。MicroUSBの場合ではスマホやiPadと共用できません。
筆者の場合は3in1自動巻き取り式充電ケーブルを常に持ち歩いているため、問題ありませんが、そうでない場合は別途、MicroUSBケーブルを持参する必要があります。
ESR iPad タッチペンを購入する場合は、MicroUSB充電ケーブルでの充電方法でも問題ないよ!という場合が良いと思います。