皆さん こんにちは!
今回の記事は『大航海時代6の攻略日記です。商益戦イベントでは積載枠が多い交易船で艦隊編成』についての内容になります。
商益戦もありますが、指定の文化圏でどれだけ多くの利益を生み出せるのか?を競うイベントになります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
商益戦イベントについて
大航海時代6には色々なイベントがありますが、その中でも定期的に行われる商益戦というイベントもあります。
利益を競うイベント
商益戦は純粋に指定の文化圏での利益を競うイベントになるため、どんだけ稼ぐ事が出来たのか?で勝敗を決する事になります。
自分では大きく稼いだつもりでも、全体の順位を確認すると、順位は下から数えた方が早かったという場合も多いのが実情になります。
その時点で改めて、全然ダメじゃん!と認識する事になる訳ですが、他のプレイヤーとの違いは何なのか?というのが大いに気になる
のである。
総合力が高いプレイヤーほど、上位にランクインされるんだと思います。
報酬も魅力的
制海戦と同様に商益戦も報酬が魅力的になります。純粋に交易品を売買しているだけで報酬を受け取る事が出来るので、こんなに簡単な事はありません。
でも、大きく稼がないといけないですから、簡単なのは序盤のみという特徴もあります。それでも、ジュエルや商益コインを入手できるため、交換所でアイテム交換できるのは助かります。
因みに商益コイン10個で船改装具と交換できますから、船のレベルアップに役立てる事が出来ます。
商益戦イベントでは積載枠の多い船で艦隊編成を
交易を行う場合では船も関係してきます。商売は大量に安く仕入れて大量に売却できれば、より多くの利益を生み出す事が出来ます。その為には交易艦隊も整備が必要になります。
積載枠が多い船で艦隊編成
利益を競うイベントでは大量輸送できる艦隊を所有していた方が役に立つので、最低でも20枠を確保できる艦隊編成が望ましいです。
可能ならば25枠以上が望ましいのですが、こればっかりは所有している船のレアリティによっても異なるため、一概には何とも言えません。
だからと言って、レアリティが高くなくても積載枠がAランク以上の交易船も造船所で建造できるため、毎日のように造船に励んでいればどうにかなると思います。
積載能力はSランクが望ましい
船のステータスには積載能力も関係してきますが、この積載能力がSランクの船が交易艦隊に編成しておいた方が良いです。
レベル1の状態でも既に5枠程度ある状態になるため、レベルが上昇すればするほど、積載枠が徐々に増えていきます。
その為にはRANKアップも必要になりますが、幸いな事に交易船の場合は仲介所の日替り雇用で購入しなくても、造船所で建造する事ができます。
商益戦攻略の鍵は造船
積載能力はAランク以上の船を所持するには、毎日のように造船に励むのが最適な方法になります。仲介所の日替り雇用でも無料入手できますけど、必ず無料で購入できるという訳ではないので、あまり良い選択ではないです。
やっぱり、海戦仕様ではない船ほど、造船所で建造入手が望ましいです。
商益戦では交易が得意な航海士も必要
商益戦イベントでは大量に積荷を積載できる船の方に重点を置いてしまいますが、交易が得意な航海士も関係あります。
交易が得意な航海士の編成を
基本的な事なのですが、航海士は3つの能力(交易・探検・海戦)を持っています。商益戦は交易が関係しているので、交易の能力が秀でた航海士が必要になります。
交易艦隊には交易が得意な航海士を編成するのが最適ですが、注意も必要になります。何に注意なのか?というと、海賊からの襲撃になります。
何かよく分かりませんが、筆者の場合は交易艦隊が一番海戦を行っている感じなのである。そのぐらい多く海賊から襲撃されます。
どうして何だろう?と不思議なのですが、こればっかりは仕方ありません。撃退したいのであれば、海戦に得意な航海士も編成しておいた方が良いと思います。
交易が得意な航海士は複数編成を
商益戦ではどれだけ多くの利益を生み出せるのか?を競うイベントになるので、交易に得意な航海士が居ないと厳しいです。
というのも、航海士によっては色々な能力を保持しています。基本的には港で交易品を全て買取した場合では、1時間経過しないと同じ交易品を購入する事ができませんが、交易品の在庫が回復している場合もあります。
これは航海士の能力が影響しているのである。このような能力を持っている航海士を交易艦隊に編成していると、商売に有利になります。
また、指定の文化圏での交易で売却金額が増加する航海士も居るため、このような能力を保持している航海士を複数編成しておいた方が良いです。

大きく儲ける事が出来る交易品も重要
商益戦でどれだけ多くの利益を生み出す事が出来るのか?については交易が得意な航海士と船が揃っていれば基本的にはOKです。残念ながらこれだけではダメなのです。
儲ける事ができる交易品が有るのか?
利益を生み出すには、大きく儲ける事が出来るのか?に掛かって来るため、そのような交易品を見付けられるのか?も重要になります。
さらには何処の港で売却すれば大きく利益が出るのか?も関係して来るので、情報収集も問われる事になります。
この状況に加えて、交易が得意な艦隊があれば良いのですが、残念ながら全てをマッチできる艦隊には程遠いのが実情です。
倉庫の在庫の調整を
幸いな事に商益戦の場合は1つの文化圏だけで競うのではなく、複数の文化圏も含めてのイベントになるため、出遅れてしまった場合でも挽回する事は可能です。
次の文化圏が何処になるのか?は分かりませんが、それに向かって準備しておく事も必要になります。
その為には倉庫の在庫品もこのイベント時は少なくしておくという事も必要になるため、臨機応変に倉庫の在庫数は調整した方が良いです。
大量輸送できる交易艦隊の整備
交易艦隊は2つ 又は 大量輸送できる艦隊は2つ有ると商益戦に役立ちます。これはあくまでも筆者の場合に限定されると思うので、真似したからと言って、役立つとは限りません。
筆者の場合は艦隊が全部で5つ有りますが、実際に使っているのは3つのみです。残り2つは全く使っていないのである。
いつも商益戦イベントでは遠方に委任航海させて大量に交易品を仕入れる専門艦隊にしています。商売は安く仕入れて高く売却するが基本ですから、これをやるには大量輸送できる委任航海できる艦隊が必要になる訳です。