皆さん こんにちは!
今回の記事は『大航海時代6の造船報告です。高レアのエピック船ダトゥ・カランチャウ建造』についての内容になります。
エピック船サン・フィリッポを建造したいと願って建造に励んでいたら、願った船は建造できないものです。違うエピック船が造船されてしまったのである。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
エピック船ダトゥ・カランチャウ
エピック船ダトゥ・カランチャウの紹介になります。この船は仲介所の日替り雇用でジュエルを消費して購入する事もできますが、筆者のように造船所でも建造できるのである。
交易艦隊(仕入・納品)に最適なエピック船
ダトゥ・カランチャウは交易艦隊向きのエピック船になります。積載枠は優秀ではないですけど、航続性に関して言えば、Aランクなので長距離の交易に対応しています。
物資を多く積めるため、遠方の港に補給しないで行けるようになります。交易では、近距離とは限らないため、中距離にも対応できる船があると重宝します。
あえて言えば、遠距離の港で購入できる魅力的な交易品を大量に仕入れて拠点の商館に持ち帰る任務に最適な船と言った方が正解かも知れません。
商益戦イベントでは正にこの方法が必要になるため、仕入・納品専用の艦隊にこの船を編成しておくと重宝します。
東南アジア航海士とセットに編成が望ましい
ダトゥ・カランチャウの船特性は海底地形図になります。この船特性は、東南アジア航海士が艦隊に編成されている場合のみ、この恩恵を受ける事が出来ません。
東南アジア航海士は必ず1人以上を編成しないと。船特性を活用できません。
但し、別にふ値特性の恩恵が無くても問題ないという場合は無理に編成しなくても良いです。何故か?というと、東南アジア航海士のレベルが低い場合では編成したからといって大した恩恵はないです。
それに低レベルでは役に立たないので、編成するのであれば育成強化してからが望ましいです。
船特性への対応は重要
『海底地形図』という船特性なのですが、何だそりゃ?といった感じになると思います。南アジア航海士が編成されていた場合は、船が座礁した場合に限り被害を軽減する効果があります。
東南アジア文化圏では船が座礁する事が意外と多いため、東南アジア航海士を編成しておいた方が良いのである。
因みに座礁すると、艦隊の耐久度は減少するのですが、減少値が意外が大きい事に気が付きます。というのも、座礁は1回だけとは限らないからです。
その上、海賊からも襲撃される場合も有りますし、嵐に巻き込まれる事も有るのでトリプルパンチを喰らいます。
エピック船ダトゥ・カランチャウ建造報告
エピック船パバッキーのRANKアップを目的に同じ材料で造船に励んでいたら、エピックのダトゥ・カランチャウが建造されてしまったのである。こういう悩ましい出来事も有るんだな〜と改めて認識した次第です。
エピック船 ダトゥ・カランチャウ 建造材料
① 建材1 : 釘
② 建材2 : 救命具
③ 建材3 : 釘
④ 内装品 : ヴェネツィアングラス
⑤ 支援品 : バナナケーキ
※ 基本的にはパバッキーと全く同じ材料なので、新鮮味がありませんが、まさか同じ系統のエピック船が建造されるとは正直のところ、完全な想定外になります。
経済的な建造コストだけが唯一の魅力
ダトゥ・カランチャウの建造費用は6650ドゥカートになります。エピック船なのに、こんなに安価な費用で建造できます。
建造にあたって使われている材料も入手し易いため、同じ船を量産する場合に丁度良いと思います。
救命具や釘に関していえば、戦利品の宝箱から入手できる材料になりますが、マーケットでも入手できるのも助かります。
でも、残念ながら魅力的に感じるにはこの建造コストのみというのが実情になります。それ以外はそんなに魅力的に感じないと言った方が正解です。
ダトゥ・カランチャウの建造実績
パバッキーの量産を目的に全く同じ材料で造船に励んでいたら、パバッキーが建造できたと思いきや、いかにも魅力的に感じない交易用途のエピック船がまた出現したのである。
パバッキーは積載枠がSランクで魅力的に感じますけど、こっちの船はどれをとっても優秀に感じる魅力がない感じのエピック船なので別に量産しなくて問題ないのである。
それなのに、どうしてか?分かりませんが、全く魅力に感じないこの船が量産されてしまう悪夢が待っていたのである。
量産されてしまったのは4隻なのですが、全く使う用途がないので、なかなか思い通りにはいかないのを痛感しました。
ダトゥ・カランチャウとパバッキーの比較
この材料の組み合わせでは、エピック船のダトゥ・カランチャウとパバッキーが建造されてしまいますが、どっちが魅力的に感じるのでしょうか?
比較の結論
比較の場合は最後に結論を言うものだと思いますが、そんなのは時間の無駄なので、先に言ってしまいます。
ズバリ、積載枠がSランクのパバッキーが最適です。その理由は、量産してRANKアップを行う事が出来れば交易用途で戦力になるからです。
入手した時点で積載枠がSランクなので、レベルアップすれば交易艦隊の総合積載枠が大幅に上昇する事ができるからです。
これなら、商益戦でも十分に渡り合えるのでレジェンド船じゃなくても問題ありません。
船特性は比較の対象にならない
ダトゥ・カランチャウとパバッキーは文化圏が異なるため、単純に船特性を比較する事が出来ません。比較できるのは交易に関する能力の部分のみです。
インド文化圏と東南アジア文化圏は隣同士ですが、その文化圏で交易した場合にどっちが役立つのか?というと、大変申し訳ないですけど、筆者の場合は積載能力が高い船の方が魅力的です。
船体は甲乙つけがたい
船体で比較する場合ではパバッキーもダトゥ・カランチャウも船体の物資に関しては両方ともAランクなので、引き分けになります。
耐久は、ダトゥ・カランチャウがBランクになので、優れていますが、近距離交易では積載枠が多い方が重宝するので、パバッキーの方が魅力的に感じます。
ダトゥ・カランチャウの材料で建造できた船
パバッキーの造船材料で建造できる船は、他に何があるのか?というと、レア船のサン・ペドロとエピック船のパバッキーが魅力的です。魅力的に感じないコモン船も大多数になります。
圧倒的に多いのがコモン船
一番厄介に感じるのがレアリティがコモンの船になります。ハッキリ言って全く必要ありません。制海戦イベントで使える船ならば建造されても良いのですが、交易船が圧倒的に多いのである。
この材料の組み合わせは交易船なのかも知れません。
レア船サン・ペドロが量産できる
唯一、魅了的に感じるのはレア船サン・ペドロを量産できる点に尽きます。量産するのであれば、艦隊旗艦を努めている時に量産したかったな〜と思うのは気のせいでしょうか?
RANKがMAXになっていますが、艦隊には所属していないので、何の為のRANK8なのかな?といった気分になります。
この船が活躍するのは現在のところ制海戦イベントのみです。何故か?というと、制海戦では海戦できる船がどれだけ多く保有しているのか?に掛かって来るため、サン・ペドロが必要なのである。
エピック船パバッキー
量産できる船といえば、エピック船パバッキーもその1つに該当します。現在状況ではRANK3になっているため、レベル40になります。
建造率は悪いですがそれでもRANK3に出来ているので、このペースで建造できればRANK4ぐらいには出来るかも知れません。
