皆さん こんにちは!
今回の記事は『大航海時代6の攻略日記です。レア船サン・ペドロはエピック船の材料で建造』についての内容になります。
高レア造船に励んでいると、その過程で優秀な船も建造される場合があります。今回紹介するサン・ペドロもその内の1種類に該当します。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
レア船サン・ペドロについて
大航海時代6のゲーム開始時から所有している船がレア船サン・ペドロになりますが、海戦仕様の船になるため、艦隊の旗艦に最適といった感じです。
序盤〜中盤で活躍する船
この船の場合は最初から所有している事もあり、能力的には優秀な船になるため、序盤から中盤に掛けて活躍できます。
シャーリアールのシナリオまでは十分に海戦を担当する艦隊で戦力になると思います。でも、クシャマーのインド文化圏以降は残念ながら、RANKアップさせてレベルを高くしないと厳しくなって来るのも事実です。
そのため、高レアのエピック船やレジェンド船が入手できるまでのワンポイントとして活用するのが賢明の選択になります。
艦隊編成から外れてしまった場合でも制海戦イベントで活躍できるため、レベルアップしておいた方が良いです。
ステータス的にも優秀
艦隊の旗艦を任せても良いぐらいのステータスを持っているため、レア船では優秀な船に該当します。海賊に襲撃された場合でも砲撃距離がAランクですし、砲撃範囲もBランクなので迎撃する程度であれば十分に戦える船だと思います。
というのも、大砲がCランクなので海賊討伐にはちょっと不向きになるからです。赤い炎が表示されている船と接触して海戦する場合ならば十分に戦えますが、こっちから戦闘を挑む場合では大砲がCランクでは心許ないです。
あと、船体の耐久が高いステータスになっているのも魅力的です。耐久が高いという事は、敵から砲撃されても簡単に撃沈されないという事を意味するので、このような船の場合は艦隊の旗艦に最適です。
海戦に役立つ船特性
サン・ペドロの船特性は海戦に役立つ見張り台になります。南欧航海士を艦隊に編成している場合に限定されますが、海戦での砲撃回避率が上昇する効果があります。
そのため、海戦で行う場合では南欧文化圏に所属している航海士を艦隊に編成しておいた方が船特性の恩恵を受ける事が出来ます。
サン・ペドロ 造船報告
エピック船が造船できる材料の組み合わせで建造できるレア船のサン・ペドロ の建造報告になります。複数隻という単位で建造できるのでRANKアップに役立ちます。
サン・ペドロ 造船材料
① 建材1 : 釘
② 建材2 : 救命具
③ 建材3 : 釘
④ 内装品 : ヴェネツィアングラス
⑤ 支援品 : バナナケーキ
材料補足
① 釘、救命具
釘や救命具は戦利品シリーズの宝箱から入手できる材料になります。戦利品シリーズの宝箱は海戦に勝利すると入手できます。尚、釘や救命具はマーケットからも購入する事が出来ます。
② ヴェネツィアングラス
南欧のヴェネツィアで入手できます。港の投資レベル3以上にすると購入できるようになります。因みにココでは5個購入できます。
③ バナナケーキ
東南アジア文化圏のザーディンで入手できます。港の投資レベル4以上で購入できるようになります。トゥカタのシナリオ攻略時に投資レベルを上昇させておいた方が後々に役立ちます。
サン・ペドロ 建造実績
サン・ペドロはどのぐらい建造できたのか?というと、既に船RANKはMAXになっている状態になります。
そのぐらいよく建造する事が出来るという訳でもないのですが、一度に建造されるのが8隻という単位なので、結果的にテンポよくRANKアップ出来ている状態になります。
因みに、レベルMAXになったら、どうなるのか?というと、建造できた船はレアリティに応じてドゥカートに変換されます。
エピック船が建造できる材料で造船できる魅力
サン・ペドロを造船する場合では、エピック船の量産を目的に建造すれば、ハズレ1位として造船できてしまうのが最大の魅力になります。
エピック船サン・フィリッポを狙う
筆者の場合は、海戦を担当する艦隊は4種類のエピック船で編成していますが、その内の1種類であるサン・フィリッポのみ仲介所の日替り雇用でジュエルを消費して購入しています。
エピック船の『チャールズ・V』、『サン・マルチーニョ』、『タブーク』は何度も量産する事が出来ているのですが、サン・フィリッポだけは建造した事がないのです。
そのため、色々な材料を組み合わせてサン・フィリッポの建造にチャレンジしています。
エピック船は建造できる
サン・フィリッポの建造を目的にした材料の組み合わせで建造できたのはエピック船が2種類になります。
確かにエピック船が建造できたのですが、海戦仕様の船ではなく、2種類とも交易仕様の船なのである。これは正直のところ、喜んで良いのか?悲しいのか?賛否両論といった感じです。
とはいえ、積載枠がSランクだったので商益戦イベントで大いに役立つ船だったので結果的には建造できて良かったと思います。
交易艦隊に編成して即戦力として活躍しています。
サン・ペドロを狙わなくて良いのが最大の魅力
船を量産する場合では、目的とする船を狙って高レア造船に励む事になりますが、サン・ペドロの場合は最初からハズレ1位なので狙わなくて良いのが魅力的になります。
というのも、エピック船パバッキーを量産する目的で、ひたすら造船していれば、その副産物として建造されてしまうのである。
可能ならば、この事に気がつくのはサスキアのシナリオまでに気が付きたかったのが本音になります。

サン・ペドロ の材料で建造できる船
レア船サン・ペドロを造船した材料で建造できる船を紹介したいと思います。ハッキリ言って、あまり魅力的に感じないですが、商益戦イベントでは重宝すると思います。
高レアのエピック船パバッキー
高レア船パバッキーは交易船になります。交易仕様なので、イベントでは活躍する事が出来ますが、それ以外ではあまりどうでも良い船といった感じです。
但し、この船の場合は積載枠がSランクになっているため、船を量産してRANKアップした上でレベルを上昇させると、積載枠をもっと大きく増やせるのが魅力になります。
交易艦隊を30枠以上にする事も可能になるため、1回の交易で最高利益を競う商益戦イベントでは大いに役立つ船だと思います。
そういった意味では、イベント用の目的で強化しておいても良いのではないか?と考えます。筆者の場合は、この目的で量産しています。
高レアのエピック船ダトゥ・カランチャウ
エピック船パバッキーの量産を狙って建造していると、建造されてしまうのがエピック船ダトゥ・カランチャウになります。
こちらの船は積載枠4なので、交易?探検?どっちなのかな?といった感じの船になりますが、おそらく交易仕様の船なのかな?と考えています。
あんまり魅力的に感じていない事もあり、遠方への仕入専用の艦隊に編成しています。パバッキーを量産する過程で建造できる事もあり、RANKアップは行えるので、レベルアップも可能だからです。
ハズレ2位の船
ハズレ1位は、レア船のサン・ペドロでしたが、ハズレ2位はどんな船なのか?というと、全てにおいて圧倒的に建造されるレアリティがコモンの船になります。
制海戦イベントでも、ほぼ全く使わないので、非常に材料が勿体ないと感じます。
