皆さん こんにちは!
トゥカタ4章の山場だと勝手に思い込んでいた7節を突破し、8節に突入したのですが、何と!ここで2章10節で苦労したミャンマーの将軍とまた対峙する事になったのである。
今回の記事は『大航海時代6のトゥカタ4章8~10節 及び クリア報告』についての内容になります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
トゥカタ4章8節『今回は勝つ!』
強敵だった7節のミャンマー艦隊を撃破したので、納品クエで終わりかな?と目論んでいたのですが、そうは問屋がおろさない!といった展開。まさか2章10節で苦労した相手と、連戦する事になるとは思いませんでした。
7節のミャンマー艦隊は将軍本隊ではない
8節になって初めて気が付いたのですが、7節のミャンマー艦隊はディオゴの傭兵艦隊であって、ディオゴの雇い主であるソ・ラグン・エイン将軍ではないという事に尽きます。
先鋒の傭兵艦隊と後続の将軍本隊の2段構えになっているのである。またジュエルを消費して苦戦するのか?という事を再認識させられたのである。
トゥカタ4章は山場が2段構えなのが特徴になります。ホント最後の戦いにして欲しいでしょう。
将軍本隊の戦闘力は6712
2章10節の時は6819もあったので戦闘力は107低いだけで6712もあるため、まだこんなに有るのか!といった感じになります。
全く同じ相手になるので艦隊編成も2章10節と全く同じ構成にすればOKなのかな?と悩んでしまいましたが、4章7節の編成では無理かな?と思い、微調整してチャレンジする事にしました。
ソ・ラグン・エイン将軍の場合は砲撃威力が高くて命中率の低い砲撃が得意なので、砲撃軽減対策が必須になります。
となると、どうせアイテムは使う事になるので4隻目と航海士の微調整変更だけで、どうにかなると考えました。
トゥカタ4章8節のミャンマー艦隊との海戦
ミャンマー艦隊の将軍が砲撃威力が高い砲撃が得意という事もあり、砲撃軽減対策の艦隊編成で挑みましたが、見事に外れてしまいました。
微調整した艦隊編成
① エピック3船は固定
エピックの『チャールズ・V、サン・マルチーニョ、サン・フィリッポ』は不動のポジションになっているため、この3つの船は固定になります。変更するのは4隻目と航海士という事になります。
② 4隻目だけ変更
4隻目のディン・ティエン・ホアン(白兵被害軽減)をラ・キャバリア・アンジェロ(高速船改装)に変更
③ 航海士も1人だけ変更
航海士は2番手の黄秋英からエヴァ・マーテローに変更
編成が間違えたみたいで見事に敗北
背水の陣という事で出し惜しみなく最初からジュエルを消費してフルにアイテムを使って挑みましたが敗北という結果になりました。
どのように敗北したのか?というと、開始早々、砲撃で艦隊の耐久値が激減し、5秒後にラ・キャバリア・アンジェロが撃沈されてしまったのである。
さらにスキル発動が相手の方が早い感じだったので回復させるのがやっとのような展開で終始押され気味な展開でした。
素直に7節の編成で良かったのかも知れない!と敗北して後悔しました。

トゥカタ4章8節『今回は勝つ!』クリア
2回目はもうこれ以上は敗北できないため、4章7節をクリアした艦隊編成に再変更して挑みました。この編成で見事に辛勝する事が出来たのでラッキーになります。
7節クリア時の艦隊編成に再変更
① 艦隊
Lv 48 (エピック)チャールズ・V
Lv 48 (エピック)サン・マルチーニョ
Lv 43 (エピック)サン・フィリッポ
Lv 34 (レア)ディン・ティエン・ホアン
② 航海士
Lv 50 ロッコ・アレムケル
Lv 30 黄秋英
Lv 43 ハルフレズ・オッタルソン
Lv 40 イネス・カミネーロ
Lv 40 カトリーヌ・ド・メディシス
Lv 49 エミリー・カルヴァーリョ
4章8節クリア
艦隊を再編成した上で、ミャンマー艦隊(将軍本隊)に再チャレンジして見事に辛勝となりました。いつものごとく、一番耐久力のあるサン・マルチーニョのみ最後まで残るという展開。
今回はディン・ティエン・ホアン、サン・フィリッポが最初に撃沈、旗艦のチャールズ・Vは意外と持ち堪えた感があります。
勝因は黄秋英なのではないか?と考えています。この航海士はスキル発動が早いのである。僅か10秒で白兵攻撃が出来ます。
痛恨のミス
普通に考えると、砲撃軽減には全く役に立たないのが白兵攻撃軽減の船特性を持つディン・ティエン・ホアンになります。
これを4隻目に据えたのは痛恨ミスになります。船はラ・キャバリア・アンジェロで良かったというのが率直な感想になります。
痛恨のミスが無ければ辛勝という結果にはならなかったと思います。

トゥカタ4章 9〜10節は苦労しないでクリア
8節のミャンマー艦隊を撃破すると、悪役傭兵のディオゴがイベントを発生させます。悪役の活躍もあり、バレンパンに移動する事になります。最後の10節は納品ミッションになります。
バレンパンに移動すればOK
トゥカタを治療するため、インドネシアのバレンパンに船を移動させれば、このミッションはクリアとなります。
7〜8節が大変苦労したからかも知れませんが、あまりにもあっけないクリアになります。
ここは見せるイベントなので仕方ないのかも知れません。
トゥカタ4章10節
トゥカタ編最後の10節は納品ミッションになります。コロッケ ×2 、ビリヤニ ×1 、バナナケーキ ×1 をアユタヤで納品すればクリアになります。
筆者の場合は、高レア造船に励んでいた事もあり、ビリヤニを除いて、必要数が既に倉庫に保管されている状態でした。そのため、この10節は簡単にクリアとなりました。
因みにコロッケは交易品加工所で生産し、ビリヤニとバナナケーキはマーケットで購入したので、対象の港の投資レベルを4以上にしていません。

トゥカタ4章クリア後
明朝のシナリオがスタートしました。新たなパートナーは楊徳興になります。倭寇との海戦が多くなりそうなので、海戦を担当する艦隊の整備は必須になります。
楊徳興が新たなパートナー(舞台はマカオ)
商館のある舞台はマカオになります。気候風土は緑豊かな土地になるので、見ていて気持ち良い気分になります。あと、マカオでは生糸の生産が出来るようになっているため、交易品加工所で刺繍糸(ししゅういと)の生産が行えるようになります。
日本は長崎のみ登場します。艦隊で日本をぐるっと一周しましたけど、港があるのは長崎のみでした。ちょっと残念な気分になります。この時に周辺の港を探索に出かけたのですが、明朝の西安まで行きました。
シナリオを進行させる前に一通り港だけは発見しておいた方がクエストなどに役立つと思いました。
あと、新たなパートナーは楊徳興になります。
海戦を担当する艦隊の強化は必須
筆者の場合は海賊討伐艦隊の戦闘力が5228ありますが、倭寇との海戦が2連続であったのですが、とりあえずは普通に勝利できました。
でも、倭寇は強いですから、シナリオをそのまま次の段階に進行させるのではなく、しっかり艦隊を強化してから楊徳興のシナリオに突入するのが賢明の選択だと考えます。
というのも、台湾の淡水に移動してから倭寇と海戦が発生します。流石に倭寇だけあって強いので、トゥカタ4章をクリアしたら艦隊の戦闘力を5000以上にした方が良いです。