皆さん こんにちは!
今回の記事は『大航海時代6で船を自動航行モードで移動している場合の停止方法 及び 航海中に便利な機能』についての内容になります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
大航海時代6で港に移動する場合
大航海時代6で目的地の港に移動する場合では3つの方法がありますが、一番多く利用しているのは自動航行モードになるのでは?と思います。
通常航行
航海準備の画面で移動する港を選択しないで出航ボタンをタップした場合では、積荷を選択して出航ボタンをタップすると、港の外で船が待機している状態になります。
船を移動させたい方向にタップするとその方向に船が移動して行きます。この場合では余計に無駄な移動を行う事になるため、物資が消費しやすくなるデメリットがあります。
自動航行モード
出動させる艦隊を選択して航海準備のボタンをタップすると、何処の港に移動するか?選択できる画面が表示されます。
ここで任意の建物を選択すると黄色の点線が表示されます。この状態で出航ボタンをタップすると、自動航行モードで移動する事が出来ます。
自動航行モードの場合は特に操作しなくても自動的に目的地の港に船が移動してくれるので助かるのですが、途中で海賊が襲撃して来ると回避できないので、そのまま海戦に突入する事になります。
委任航海
航海準備の画面で目的地を選択すると委任航海のボタンがONになります。委任航海をタップするとポップアップで『目的地、航海時間、航海消費(費用)』が表示されます。
委任航海のボタンをタップすると、積荷の画面に移り、出航ボタンをタップすると、選択した船が自動的に港から出航します。
主に手紙の配達や遠方への納品や探検といった場合に重宝する機能になります。
自動航行モードで移動中に海賊襲撃の回避
自動航行モードで艦隊を移動させる場合では、いちいちタップしなくて自動的に目的地の港に移動してくれるので助かる反面、海賊が襲撃して来た場合に回避する事が出来ないというデメリットが発生します。
海賊襲撃 及び 天候不良等
船を航行させていると、赤い炎の表示のある船も移動している場合がありますが、この船は海賊や違法商船、傭兵といった類の敵になります。
これらの船は勝手に襲って来るため、海賊対策を施していない艦隊の場合は海戦しても負けてしまいます。
どうせ負けるのだから委任で戦闘するのも1つの方法になりますが、この場合では艦隊の耐久値が大幅に減ってしまいます。
これでは、商館に帰還しないと、ネズミ発生や大雪・雷などの天候状態で航行に影響が出る場合もあります。資金稼ぎする効率も悪くなってしまう事になります。
海賊襲撃を回避する場合
赤い炎の表示のある船の場合は突撃や追い掛けて来るため、船の速度が遅いと簡単に追い付かれてしまいます。
これを回避するには自動航行中の船を方向転換させる必要が発生します。近くに港がある場合は、その港をタップすれば自動航行先が変更されます。
付近に港が見つからない場合はどうすれば良いのでしょうか?
付近に港が見つからない場合
特に新しい港を発見する目的で移動しているといった場合では、当然の事ながら、付近に港は見つからないと思います。このような状況でも海賊は襲撃して来ます。
このような状況の場合では必要に応じて、船を停止させて方向転換させるのが最適になります。何故なら、自動航行で移動している時にタップしても直ぐに反応してくれない場合があるからです。
自動航行中の船を停止させる場合
自動航行モードで移動している船は途中で停止する事が出来ないと思っていると、ストーリー攻略にも影響が出る場合もあります。
自動航行中に止まる事ができる
船は自動航行している場合でも停止する事が出来ます。どのようにすると停止できるのか?ですが、非常に簡単です。
進行方向とは真逆にあたる船の直ぐ後ろをタップすればOKです。そうすると停止するので、直ぐ様別の方向をタップする事で方向転換させる事が出来ます。
交易艦隊は海賊に襲撃されやすい
何故だかよく分からないのですが、筆者の場合は交易艦隊がやたらと海賊から襲撃を受けます。自動航行させていても複数の海賊が近づいて来る場合もあるため、自動航行を停止させて逃げるという事も実際にやっています。
交易艦隊の戦闘力が3300以上あるので簡単には負けないんですけど、それでも負けてしまうと一気に艦隊の耐久値が激減してしまうので商館に帰還しないといけなくなります。
これでは効率的な資金稼ぎも出来ないですから、時には逃げる事も必要になります。

大航海時代6では航海中に便利な機能がある
大航海時代6には色々と便利な機能もあるのですが、その中でも航海中に便利な機能もあるのでそれを紹介したいと思います。
緊急修理はロスタイム回避に役立つ
航海中に使う場合は少ないのですが、緊急修理を行う事が出来ます。ジュエルを消費する事になるので頻繁には出来ないのですが、各パートナーのストーリーを攻略する場合では連戦になる場合もあります。
このような場合では、一度商館に戻ったりする事が出来ないため、航海中に緊急修理を行った方がロスタイムになりません。
連戦で海戦を行う場合に便利な機能になります。
一時中断は複数の艦隊を操作できる
一番よく使っているのが一時中断になります。ストーリー攻略の場合では、複数の艦隊を同時に操作する必要もあるため、一時中断の機能はとても助かります。
納品・探検・海戦という異なる任務を行う艦隊を使い分けてクエストを進行させる事になるため、一時中断という機能がないと逆に困ります。
因みに一時中断すると画面は商館に戻ります。
商館に帰還
商館に帰還という機能はよく使っているのですが、よく使っているのは交易の為に訪れた港で行う場合が圧倒的に多いです。
でも、この機能は航行中でも利用する事が出来るので移籍調査の探検を行う場合に便利に感じます。探検の場合では近辺に港がある場合が多いですけど、付近に海賊船も居る場合もあります。
航行中に便利な機能を使う場合
画面の右上にある錨(いかり)のマークをタップすると、3つの便利な機能を表示する事が出来ます。自分が必要としているボタンをタップすれば良いです。
大航海時代6の便利な機能は使った方が良い
色々と便利な機能も有るんですけど、あまりそういった機能は使わないでプレイに没頭する場合もあります。特に困っていなければ関係ない機能でもあるので、あまり気にしないのかも知れません。
商館に帰還は便利に感じる
資金稼ぎの目的で交易艦隊を操作している場合では、よく海賊に襲撃されてしまうという事もあり、艦隊の耐久値が減少してしまいます。
この状態で自動航行モードで商館には帰還できない場合も多いので、交易の目的で立ち寄った港から商館に帰還のボタンを押しています。
因みに、商館の帰還ボタンは港からでしか出来ないとずっと思っていました(笑)。まさか航行中に出来るなんて・・・思いもよりませんでした。
緊急修理は数回程度
緊急修理の機能はまだ、数回程度しか利用した事がありません。微々たるジュエルの消費で済むので助かりますが、筆者の場合はジュエルを貯めたいので、微々たるジュエルでも無駄にしたくないというのが最大の理由になります。
とはいえ、クシャマー(スーラト)のストーリーでは商館に戻って修理するのも面倒だった事もあり、何回かお世話になりました。