皆さん こんにちは!
今回の記事は『大航海時代6の本編ストーリーの攻略には複数の艦隊を同時展開してクエストを実行する必要性に迫られる』についての内容になります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
大航海時代6は複数の艦隊を保有できる
大航海時代6を始めた頃の場合では1つの艦隊しか保有していない状態になりますが、爵位が昇格するに連れて複数の艦隊を保有する事が出来るようになります。
複数の艦隊を保有するには?
プレイヤーの爵位がある一定の水準に昇格するに連れて艦隊が解放されます。1つずつ艦隊を増やして行く事になります。
艦隊を1つ増やせば、行動力も増える事になるのでストーリーの進行度もスムーズになりますが、艦隊を増やせばOKという訳ではないのも実情になります。
大航海時代6では少なくとも3つの異なる任務があるため、これらの任務に対応できる艦隊を保有しないといけません。
つまり、適度に造船を行って自分にとって最適な艦隊を整備しないといけないという事になります。
持ち過ぎても持て余すのが実情
4つの艦隊を保有していますが、その内訳は『交易×1、探検×2、海戦×1』となっています。でも、通常の状態では3つあれば十分といった感じです。
各パートナーのストーリーを行っていない場合では艦隊は3つあれば十分になります。4つ目は全く使っていないと言った方が正解になります。
結局のところ、ストーリーを行っていない時は3つ、ストーリーをやっている時は4つあれば十分という事になります。
もっともこれは、あくまでも筆者の場合になるため、参考になるのか?分かりません。
艦隊は3~4つが丁度良い
大航海時代6では複数の艦隊を保有する事が出来ますが、実際にどの程度の艦隊があればよいのか?というと、筆者の場合でいえば、3〜4つあれば十分といった感じになります。
爵位が昇格すれば4つ以上保有する事が出来ますけど、実際に4つも常に必要な状況ではないのも実情です。
確かに4つの艦隊を保有していますけど、4つ全てを操作しているという訳ではないので、3つで十分かも知れません。
4つの艦隊を同時に操作するというのは、各パートナーのストーリー終盤といった時に限定される感じになります。
納品・探検・海戦が同時に発生するので、3つの艦隊を同時に効率よく操作しないと時間が勿体ないのである。
大航海時代6の本編ストーリーの攻略
大航海時代6では合計で8人のパートナーのストーリーが繰り広げられる事になります。各パートナーのストーリーをクリアするのは勿論のこと、これらのストーリーを行わなくても十分に楽しめるゲームになります。
基本的には各パートナーの章をクリアが目的
基本的には8人のパートナーのストーリーを全てクリアしてプレイヤーの故郷を探すゲームになります。
でも、各パートナーのストーリーは簡単なクエストから難しいクエストまであるため、山あり谷ありといった感じで意外と大変だったりします。
さらに商館の経営も行いながら同時進行は勿論のこと、航海士や艦隊のレベル上げやアップグレードも同時に進める必要に迫られます。
そのため、随所に課金したくなってしまう要素が多いゲームだったりします。色々な誘惑がこれでもか!と言わんばかりに待ち受けているのですが、無料でジュエルを貰う事も出来るので、無課金でも楽しめるのが魅力的になります。
章をクリアするには複数の艦隊が必要
初めてプレイしたての頃は艦隊は1つしか保有していない状況になりますが、プレイヤーの爵位が上がるに連れて、複数の艦隊を保有する事になります。
各パートナーのストーリーをクリアするには1つの艦隊だけでは対応する事が出来ないため、複数の艦隊が必要になります。
どのように運用するか?はプレイヤー次第
複数の艦隊を保有した場合のメリットとしては、行動力が増える事になるため、効率的に操作を行えるため、無駄な時間を少なくする事ができます。
ここで言う無駄な時間とは?ストーリーを進行させる上で必要な各港に移動する時間になります。
一度艦隊を出動させると、食料や船の耐久度も減ってしまう場合があるため、商館に帰還した場合では修理時間も必要になります。
特に遠方に出動した場合では修理時間も長いです。そのため、どのように艦隊を運用するのか?によってもゲームの楽しみ方が変わってきます。
ストーリー攻略では複数の艦隊を同時展開を
各パートナーのストーリーを攻略するには複数の艦隊を同時展開させないと厳しい場合が多いです。遠方に出動する場合では、探検艦隊さだけでなく、交易や海戦に特化した艦隊も同時に移動といった感じ。
ストーリーでは納品・探検・海戦のクエストあり
一番厄介なのがストーリーには絶妙に交易・探検・海戦のクエストが含まれているのである。この場合だと、万能に対応できる艦隊だったとしても対応できない事もあります。
というのも○○の港に10個納品してください!というクエストもあるため、最低でも10個を輸送できる艦隊でないといけません。
そんなの交易を担当する艦隊しかないですから、探検艦隊では対応できません。さらに、海賊が襲撃して来た!というクエストもあるため、これに対応できるのは海戦を担当する艦隊だけです。
こんな感じで1つの艦隊だけを操作していれば良いという訳ではないのが実情になります。
遠方での作戦では艦隊1つでは対応できない
探検を伴うクエストの場合では近場とは限りません。とんでもなく遠方というストーリーもあるため、このような場合では新たにもう1つの艦隊を移動させるにも、それなりの時間を要します。
たいていの場合は委任で移動させるのが最適なのですが、○時間という単位での移動になるため、その間は何も出来なくなってしまいます。
だからと言って、自分で操作して移動するのも大変です。特に交易を担当する艦隊は海賊への襲撃には弱いですから襲われるリスクも多くなります。
そうなって来ると安全確実に移動できる委任航海が最適になります。
大航海時代6では委任航海が便利
大航海時代6には便利な機能も搭載されています。特に便利に感じるのは委任航海という自動で目的地まで移動してくれる機能になります。
艦隊を同時展開させる場合
委任航海を行うパターンは大きく分けて3種類あるのではないか?と考えます。
① 艦隊を同時展開
各パートナーとのストーリーを進行させるには複数の艦隊(交易・探検・海戦)を適材適所に配置してクエストを行う必要に迫られます。
② 遠方への納品
単発の納品クエストの場合はとんでもなく遠方に品物を届けて欲しいという依頼がよく発生します。これを行うには自分で操作するのは面倒に感じるため、委任航海という方法でお届けするのが最適になります。
③ 遺跡調査
遺跡調査の場合でも遠方に移動しなければいけない場合があります。探検を担当する艦隊を派遣する事になりますが、委任航海は複数できるため、交易だけでなく探検も同時に委任航海させるのが良いです。
委任航海のメリット
① 安全確実
交易や探検を担当する艦隊を遠方に移動する場合では、海賊からの襲撃も発生します。襲撃された場合では負けてしまう場合の方が多いため、船体の耐久度が落ちてしまいます。
そうすると、目的地への移動に支障が出る場合があるので、安全確実に目的地まで移動できる委任航海は魅力的に感じます。
② 複数利用できる
1つの艦隊しか利用できないという訳ではなく、複数の艦隊を同時にアチコチに委任派遣できるため、仕事に行っている内に艦隊を指定の場所に移動させておく事も容易になります。
一時中断と委任航海で複数の艦隊を同時展開
委任航海も便利な機能でしたが、もっと便利に感じる機能があります。それは一時中断という機能になります。委任航海よりも便利に感じます。
一時中断で複数の艦隊を操作
複数の艦隊を同時に操作するには一時中断の機能を利用するのが便利です。特に各パートナーのストーリーのクエストを行っている場合では、アチコチに艦隊を派遣する事になるため、一度帰還してからまた出動するといった事を行うと時間がロスになります。
このような場合では、商館に帰還せずにアチコチに派遣している艦隊を操作した方が良い場合もあるため、この機能を使うのが最適になります。
一時中断のやり方は簡単です。航海中の状態で右上にある⚓️のマークをタップして『航海を一時中断します』を選択するだけです。
そうすると商館がある港(艦隊が係留されている港)に画面が遷移されます。このようにする事で他の艦隊を操作する事が出来ます。
一時中断と委任航海の連携
一時中断の機能は委任航海をしている艦隊を操作するための機能なのではないか?と個人的に考えています。
委任航海すると、基本的に遠方への移動になるため、商館に帰還を選択すると○時間が艦隊を修理する事になるため、その艦隊は行動できません。
でも帰還せずに、そのままその場所に放置して別の艦隊を操作すればロスタイムを発生させずにゲームを進行させる事が出来るので便利です。
