皆さん こんにちは!
今回の記事は『大航海時代6では、海賊討伐艦隊よりも交易を担当する艦隊の方が多く海戦を行うので編艦隊編成にも考慮が必要』についての内容になります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
大航海時代6では資金稼ぎも必要になる
大航海時代6のゲームではゲーム内通貨であるドゥカート稼ぎも必要になります。特に高レア造船に励む場合では資金はいくら有っても足りませんから、どんだけ資金稼ぎが行えるのか?によっても展開が変わってきます。
高レア造船(エピック、レジェンド)する場合
一番お金を多く出費するのが高レア造船になります。エピックうやレジェンドといった高レアな船の場合は入手も難しい事もあり、造船所で建造するのが入手への最短コースでもあります。
この高レア造船には資金が必要になります。材料を購入する費用がメインになりますが、建造する時に使う材料によっては建造費用がピンからキリまでお金が掛かります。
材料集めと建造費用の両方を稼ぐ必要があるので大変です。これを毎日のように高レア造船に励む場合では本当にお金はいくら有っても足りないという状況になります。
航海士や艦隊のランクアップ
ゲーム内通貨であるドゥカートを使う場面は高レア造船だけではありません。航海士や船のランクアップする場合にも必要になります。
ランクが上がるに連れて、費用もお高くなるのでランクアップも費用も相当な金額を保有していないと重荷になります。
資金稼ぎを担当する交易艦隊
大航海時代6のゲームでは商館経営も必要になるため、資金稼ぎも必要になりますけど、交易を担当する艦隊の整備も重要視した方が良いです。
交易艦隊の航海士も重要
交易艦隊には交易が得意な航海士を編成する必要もあります。そうしないと、余計にお金を払ってしまったり、値引き幅にも影響が出ます。
さらに、一度、在庫品が無くなってしまっても、在庫品が回復する能力を持つ航海士が居ると、少しだけまた在庫が復活する場合もあるため便利です。
このような感じで、資金稼ぎが得意な航海士は交易で重宝するため、交易艦隊の編成には船だけでなく航海士も考慮した方が良いです。
だからといって資金稼ぎは得意な航海士が1人だけいれば良いという訳でもありません。それぞれ能力に個人差があるため、適材適所も必要になります。
船の積載量も考慮
資金稼ぎでは航海士も重要な役割になりますけど、船も考慮が必要になります。大量にお金を設けるには1回の交易でどれだけの数量を運ぶ事が出来るのか?で利益も変わってきます。
特に物価が高騰している商品がある港に行く場合では一気にお金を増やす事が出来るため、交易を担当する艦隊の整備も重要になります。
艦隊を編成する船の積載量も考慮した方が良いです。
交易艦隊は海賊に襲撃される確率が高い
海賊は討伐するものと考えていたのですが、海賊は襲撃して来るんですよね。討伐艦隊が航行している時はあまり襲撃しないのに、交易艦隊が航行していると、やたらと襲撃してくる曲者になりまます。
交易していると海賊からの襲撃が多い
赤い炎が表示されている船と接触すると海戦が始まりますが、筆者の場合は戦闘を委任モードにしないで戦闘しています。
委任モードにした場合では負けた場合の耐久度の減り方が甚大のような気がするからです。この事に気が付いてからは面倒でも海賊と交戦するようになりました。
少しでも艦隊の耐久度を減らさないようにしないと、資金稼ぎに影響を及ぼすので仕方ありません。一度、商館に戻ると修理時間が発生するので効率が悪いです。
そうなると、必然的に、どうやったら効率よく資金稼ぎが出来るのか?を重視するようになります。
積載量重視の艦隊編成では海戦で負ける
効率的に資金稼ぎをする場合では艦隊の積載量を重視する必要があります。交易を担当する艦隊の全体の積載量は15以上ないと効率的に資金稼ぎは厳しいと思います。
筆者の場合は交易艦隊の積載量重視の編成(21枠積載)にしていたのですが、海賊に襲撃されると8割以上は負けてしまう結果に陥っていました。
交易艦隊の場合では船の耐久量が高くないと、海戦で負けると、その後の航行が厳しいです。修理の為に商館に戻ったりすると、修理が完了するまでは出向できないので、時間が勿体ないです。
積載量重視の編成というのも良くないという事を学習しました。
海戦は海賊討伐艦隊よりも交易艦隊の方が多い
筆者の場合はどうしてだか?分からないのですが、資金稼ぎの目的で近距離交易をしていると、やたらと海賊から襲撃されます。
海戦できる船を交易艦隊に編成
エンリケ・サスキア編までは、交易艦隊の編成は積載量重視だったのですが、この場合では海賊に襲撃されると、8割の確率で負けていました。
シャーリアールのストーリーになった時点でも相変わらずに敗北艦隊だったのですが、海賊襲撃対策を行って交易艦隊の戦闘力をアップしました。
そのかいあって、今では8割は撃退できる交易艦隊に変身する事が出来ました。交易艦隊なのに戦闘力が3374もあります。
交易艦隊は2つに分けたけど良くなかった
全部で5つの艦隊を保有している事もあり、交易を担当する艦隊を近距離と遠距離に分けてみましたが、はっきり言って、持て余してしまっている状態になります。
これでは宝の持ち腐れと同じ状態なので、交易艦隊は旗艦のみ必要に応じて変更するという編成で落ち着きました。
遠距離を担当していた艦隊は手紙や納品の用途に特化させました。

近距離と遠距離で旗艦を変えている
商館のある港から近距離での交易の場合は、レア船のディン・ティエン・ホアンを旗艦にし、ちょっと遠い場合はレア船のサン・ペドロを旗艦にしています。
何故かというと、ディン・ティエン・ホアンの場合はエピック並みの戦闘力がある代わりに耐久度が少ないので2回負けると厳しいです。
それに対してサン・ペドロの場合は2回負けてもまだ航行できます。この事を考慮した結果、臨機応変に交易する地域で旗艦を変更するのが最適だと考えました。
交易艦隊の編成も考慮
交易を担当する艦隊の場合は圧倒的に海賊からの襲撃が多いため、海賊相手に奮戦できる船を1隻は艦隊に編成しておく必要があります。
1隻は戦える船を編成
筆者の場合は、よく海賊に襲撃されてしまうという事を考慮した結果、交易艦隊を編成する4隻の船のうち、1隻だけは海賊相手に十分に戦える戦闘艦を組み込んでいます。
戦闘艦を旗艦にして、残り3隻は積載量重視の布陣で交易艦隊を編成しています。艦隊の総合積載量は18 又は 19になります。
戦闘艦の場合は積載量が1ないし2なので、この違いになります。いつも同じ船という訳ではなく、旗艦のみ必要に応じて変更しています。

残り3隻は積載量が多い船
交易艦隊なので、積載量を重視する必要性も発生します。旗艦は戦闘艦なので積載量は1〜2枠になりますから、残りの3隻で積載量を15枠以上が必要になります。
イベントで貰った、エピックのサン・ニャン・バウティスタ、コモンのスピードウェル、レア船のアンギン・ベルダガンガンで艦隊を編成しています。
エピックのサン・ニャン・バウティスタは耐久度も高くてとても優秀なんですけど、海戦では全く戦力になりませんが、積載量は5あるので交易での主力になります。
