皆さん こんにちは!
今回の記事は『iPad Air 4 で利用する Apple Pencil(第2世代)のレビュー』についての内容になります。
iPad シリーズは iPad mini 5 を所有しており、ロジクール Crayon for iPad を持っているので、Apple Pencil(第2世代)は買わなくても良かったのですが、スマートに充電できるのが魅力に感じて購入しました。
購入してどうだったのか?についての紹介になります。参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
Apple Pencil(第2世代)について
iPad Air 4(Wi-Fi)と一緒に同時購入したApple Pencil(第2世代)の紹介になります。
Apple Pencil(第2世代) 仕様
サイズ : 165mm × 10mm × 10mm
重量 : 18g
充電等 : ワイヤレス充電
接続等 : ワイヤレス接続、自動ペアリング
取付等 : マグネット
その他 : ダブルタップでツールの切り替え
iPad Air Pro とワイヤレス充電
Apple Pencil(第2世代)はiPad Air や Pro とワイヤレス充電&自動ペアリングできるため、第1世代のApple Pencil のようにスマートではない充電方法ではなく、とてもスマートな充電方法になります。
また、ロジクール Crayon for iPad と比較した場合でも、iPad Air Pro とマグネットでワイヤレス充電できるのは十分に魅力的に感じます。
iPad Air Pro との一体運用
Apple Pencil(第2世代)は、iPad Air や Pro と一体運用できるのも魅力的に感じます。
iPad Air Pro と一緒に持ち歩く際にはマグネットで吸着できるので、何処かに置き忘れてしまうといった事が少なくなると思います。
だからと言って、使わない場合は、いつもマグネット接続しているというのもどうかな?と考えているため、自宅で使う場合はデスクに転がっている場合が多いです。
Apple Pencil(第2世代) 購入&使用レビュー
iPad Air 4(Wi-Fi)と一緒に同時購入したApple Pencil 第2世代の購入&使用レビューになります。筆者の視点での評価になるため、参考になるのか?分かりません。
充電方法は一長一短
iPad Air Pro とワイヤレス充電できるのは確かに便利なのですが、充電方法がこの1択しか出来ないというのは逆に不便に感じるのは気のせいでしょうか?
ロジクールCrayonの場合では、Lightning 充電ケーブルで充電できるので、ノートPCにUSB接続したり、コンセント充電といった感じで充電方法においては使い勝手が抜群に感じます。
それに対して、必ずiPad Air Pro にマグネット吸着させてワイヤレス充電というのは微妙に感じます。
Apple Pencil 持ちやすさ
持ち易いという部分に関して言えば、ロジクール Crayon for iPad の方が持ち易いと感じます。
iPad Air Pro とワイヤレス充電する側の面が平になっているため、デスクの上で転がらないのは便利ですが、厚みが10mmなのでちょっと狭いです。
それに、丸みを帯びている形状である事も影響しているのか?分かりませんが、持った時に滑りやすいと思います。
Crayon foy iPad の場合では、平べったい細長い形状をしているため、手に持った場合の感触が、しっかり持つ事が出来ます。
Apple Pencil 全般
① ペアリング方法
iPad Air Pro とのペアリングが自動で行われるのは便利に感じます。ロジクールCrayonもペアリングは不要だったので、この点についてはバッチグーになります。
② 紛失
充電する面だけ平べったい形状をしていますが、丸みを帯びているため、転がってしまうのである。さらには、本体カラーがホワイトなので紛失しやすいような感じがします。持ち歩く際は紛失に気を付けた方が良さそうに感じます。
③ 書きやすさ
書き心地はCrayonに慣れてしまった事もあり、あまり変わらない気がします。
ロジクール Crayon for iPad 使用レビュー
iPad Air 4 に対応するロジクール Folio Touch トラックパッド・キーボードケースの購入レビューになります。気になった事や感じた事になるため、参考になるのか?分かりません。
ロジクール Crayon for iPad 仕様
サイズ : 163mm × 15mm
重量等 ; 19g
充電端子: Lightning 端子
カラー : オレンジ(ツートンカラー)
Crayon for iPad 使い勝手
① ペアリング
Apple Pencil の場合は iPad とのペアリングが必要でしたが、ロジクールCrayon の場合はペアリング不要で利用できるので、充電して電源ONにするだけで使える手軽さが魅力的です。
但し、初めて使う場合は何も反応しない!という展開に陥ってしまう場合も実際に体験しているため、この点に限って言えば、一長一短があります。
② 充電端子のキャップ
充電端子が格納されているキャップ部分が本体と一体化しているため、紛失のリスクが無くなっているのは助かりますが、キャップ部分が簡単に外れやすいのである。
紛失の心配が無いから良いのですが、使っていて気になります。

Crayon for iPad 微妙に感じる部分
Crayonを使っていて良く分からないのが電源ONなのか?OFFなのか?よく分からない部分です。
どういう事なのか?というと、確かに電源ONにした場合では黄緑色のLEDが点灯するのですが、ちょっと時間が経過すると、いつの間にか消灯しています。
iPad mini や Air の画面をタッチしてみて使えたら電源ONで、使えなかったらOFFなんだな!といった感じなのがイマイチに感じます。
Apple Pencil・ロジクールCrayon比較レビュー
Apple Pencil(第2世代)及び ロジクール Crayon for iPad の比較レビューになります。気になった事や感じた感想になるため、参考になるのか?分かりません。
充電方法の比較
Apple Pencil(第2世代)及び ロジクール Crayon for iPad の充電方法の比較になりますが、利便性を考慮した場合では、ロジクール Crayonに軍配が上がると個人的に考えます。
iPad Air Pro にマグネット接続しないと充電できないという場合では、充電しながら使う事が出来ない事を意味しているため、充電方法は複数あった方が利便性が高いと思います。
でも、ロジクールCrayonの場合も充電しながら使えないので、この点に関して言えば互角という事になります。
持ち運びの比較
Apple Pencil(第2世代)及び ロジクール Crayon for iPad の持ち運び易さの比較では、Apple Pencil に軍配が上がります。
何せ、マグネット吸着して持ち運べますし、Smart Keybord や Logicool Folio Touch キーボードケースと一体運用できるので便利です。
それに対して、ロジクールCrayonの場合では一緒に持ち運ぶ場合はスリーブケースなどのアクセサリーが必要になります。
関連アクセサリーの事も考慮すると、Apple Pencil(第2世代)が良さそうに感じます。
書きやすさの比較
どっちが書き易いのか?については、個人差が有りますし、どっちのデジタルペンシルに慣れているのか?も関係があると思うので、一概には何とも言えないのではないか?と個人的に考えます。